来年のいわきの新しいホール(いわき芸術文化交流館アリオス)の開館記念の目玉は出身の小林研一郎さんの指揮によるNHK交響楽団の第九である。先週から市民合唱団の練習が始まった。小林さんが市民の合唱を振るのはあんまりなかったと思う。あんまり昔のことは知らないのだが、それこそ40数年前のいわき市民会館のこけらもN響だったと合唱界長老の石河先生が言っていた。この組み合わせはいわきにとって貴重である。
今回は石河先生が中心となり、他の二人の先生との3本の矢のちからで合唱団を指導していく形となった。
昨日の夕方は、小林研一郎さんが来て合唱団のためにレクチャーというかレッスンというか、2時間たっぷりと時間をかけて指導してくれた。これも無かったことかもしれない。厳しいことを言って緊張させたり、冗談を言ってゆるめたり、みんなに発言させて意識を表に出すようにし向けたり、見事な2時間だった。
これから4月20日の公演までどのようになっていくのか楽しみである。
今回は石河先生が中心となり、他の二人の先生との3本の矢のちからで合唱団を指導していく形となった。
昨日の夕方は、小林研一郎さんが来て合唱団のためにレクチャーというかレッスンというか、2時間たっぷりと時間をかけて指導してくれた。これも無かったことかもしれない。厳しいことを言って緊張させたり、冗談を言ってゆるめたり、みんなに発言させて意識を表に出すようにし向けたり、見事な2時間だった。
これから4月20日の公演までどのようになっていくのか楽しみである。