順序は逆になるが、先週の初めは幸田町での3年目のアウトリーチがあった。
演奏家は3年連続宮本妥子さんと後藤由里子さん(マリンバ&打楽器)
今年は前年ともまた少し変化をつけ、最後に動物の謝肉祭抜粋(語りつき)。手作りの楽器での競演の指揮とともに、幸田のプロデューサー本間氏がおはなしでも大活躍。
同じ人での3回連続は音活関係でもほとんどないと思うが、小中学校全校(計9校)全部に3年連続で訪問するというのもまたすごいと思う。
これだけ関係が作っていければ、もうまったくアウトリーチ自体は任せておけるところまできている。あとは、ほんの少しの安心感というかが付加できれば完璧。まあ、とはいえそれまでに3年間という時間は必要だったともいえる。
9月10月と同じマリンバの大熊さんと音活で付き合ってみて、それぞれの特徴というか個性が出ていて面白かった。例えば、大熊さんもいわゆる二人羽織を道化師のギャロップで子供たちにしてあげるのだけれど、同じことをやっても宮本さんとは違った空気が流れるのである。子供の反応の仕方も若干違いがあって、宮本さんではキラーコンテンツになるなと思う二人羽織も大熊さんの場合はまだ手のひとつという感じだった。もちろんそれぞれが違うことのほうが重要で、同じだったらなんと味気ないだろう。
演奏家は3年連続宮本妥子さんと後藤由里子さん(マリンバ&打楽器)
今年は前年ともまた少し変化をつけ、最後に動物の謝肉祭抜粋(語りつき)。手作りの楽器での競演の指揮とともに、幸田のプロデューサー本間氏がおはなしでも大活躍。
同じ人での3回連続は音活関係でもほとんどないと思うが、小中学校全校(計9校)全部に3年連続で訪問するというのもまたすごいと思う。
これだけ関係が作っていければ、もうまったくアウトリーチ自体は任せておけるところまできている。あとは、ほんの少しの安心感というかが付加できれば完璧。まあ、とはいえそれまでに3年間という時間は必要だったともいえる。
9月10月と同じマリンバの大熊さんと音活で付き合ってみて、それぞれの特徴というか個性が出ていて面白かった。例えば、大熊さんもいわゆる二人羽織を道化師のギャロップで子供たちにしてあげるのだけれど、同じことをやっても宮本さんとは違った空気が流れるのである。子供の反応の仕方も若干違いがあって、宮本さんではキラーコンテンツになるなと思う二人羽織も大熊さんの場合はまだ手のひとつという感じだった。もちろんそれぞれが違うことのほうが重要で、同じだったらなんと味気ないだろう。