「猫の飼い主様へ 大切なお知らせ」 動物病院からハガキが届きました。
毎年誕生日前後には、3種混合ワクチンを接種しています。
ワクチン接種の際、体温や心音を診てもらいます。
「室内飼いなので、必要ない」と思っているのは危険なことだと思います。(空気感染するので)
ハガキには、「フィラリア予防」と書いてあります。
「フィラリア(Heartworm)?犬?」・・・猫にもこの病気がみられるそうです。
突然死の原因になっていることもあると書いてありました。
Heart(心臓)worm(虫):フィラリア
心臓に寄生するので、こう呼ばれているのだと思います。
届いたハガキ
野良猫の寿命は、平均4年と言われているそうですが、これは感染症等のためです。
他にも、交通事故や猫同士のケンカが起因しています。
以前、届いたワクチン確認のハガキと健康手帳
家猫では、感染症はワクチンで予防できるので、リスクは減ります。
大暴れ(家の中を逃亡?)するので、仕方なく洗濯ネットへ入れて、病院へ。
今は、いい子なのでネットに入れずキャリーへ直接入れています。
フィラリアについては、蚊が媒体、夏になると外から家の中に入って来る可能性が高いので、予防のために薬を投与した方がいいと思っています。
↓↓↓2年前の夏、蘭丸が猫パンチ一撃で退治した蚊
ものすごい音がしたので、行ってみたら、こんなことに・・・。
蚊を一撃で落としましたか、凄い運動神経してますね。でも今はどうでしょうね。
病院でマズル(口輪)を付けられた時は、可哀そうでした。
今年5歳になりますが、4歳(人間だと32歳)なので、まだまだ狩猟本能は健在です。