今日は8月12日。
あの事故から30年。 忘れてはいけない。
以下2008年のブログ記事です。
空の安全
1985年8月12日のJAL123便の事故、今日で23年になります。 「事故を風化させない」「空の安全を願う」 JAL安全啓発センターに新たに遺品が展示されます。 事故の時刻で止まった腕時計、曲がったボールペン、眼鏡。 改めて事故の大きさを感じます。
我が家の世帯主が勤める会社に「飛行機を利用しない人」がいるそうです。 その人が新入社員の夏、お世話になっていた先輩がJAL123便に乗り合わせ事故に巻き込まれたとのことです。
以来何年経っても、未だに飛行機には乗らないそうです。 (仕事上、利用しなくては都合の悪い時があるのにも関わらず) 新入社員当時の年齢とほぼ同じ年月が経ったというのに...。
事故の重さは、簡単に量り知ることが出来ません。
|