「ユーロ安で、ユーロ圏内に旅行するには、お得だな~♪」 と思いつつ、ドイツのガイドブックを開いたら・・・。
ハイデルベルクの学生牢を見学した時のチケットが、はさんでありました(^^;
『DM(ドイツマルク)5,-』・・・ユーロが流通し始めたのが2002年~なので、それ以前に行った時のものです。
ハイデルベルクは2回目だったので、シュランゲンの小道~哲学者の道を歩きました。 ゲーテ気分?!
でも、ひとりで歩くのにはちょっと怖いかも・・・。
ジャーマンレイルパス(1等車)で、ICE、IC、RE等に乗り、ハイデルベルクへ(ドイツ国内ウロウロ^^;)。
スイスから来た国際列車に乗り換えの際に、優しくしてもらった大柄のドイツ人女性、
ICEに途中から乗ってきた男性(有名なミュンヘン某老舗の袋を持っていました^^)、「Frei?」「Ja!」← 一応会話(^^;
フランクフルトの到着が大幅に遅れてドキドキした時、大丈夫だよと笑っていた男性、
・・・列車の旅は人とのふれあいがあります♪ ※ただし!ドイツ鉄道の遅延は日常茶飯事ですので、要注意!!!
5年前にウィーンのクリスマスマーケットを見に行った時、たしか1ユーロ≒150円。 今は≒103円!!!
2006年、市長の開催宣言で大盛り上がりの「市庁舎のクリスマスマーケット」のオープニングに出没(^^;
成田(JL)⇔フランクフルト (国際線乗り換え) フランクフルト⇔ウィーン(LF) ※荷物は最終到着地受け取り
JALの正規割引チケットをHPから購入。ルフトハンザ航空HPから格安チケット購入(キャンセル100%=払い戻し無)。
お目当てのプンシュは、※5ユーロ(≒750円)・・・今だと≒515円!! カップ代2ユーロ込み。実質3ユーロ(≒450円)・・・今だと309円!
※5ユーロは、2006年当時の価格です。
ウィーンの冬は結構寒いですが、グリュー・ヴァインやプンシュで温まります(笑)。
カップ代込みなので、カップをお店(買ったお店でなくてもOK)に戻すと2ユーロ戻してくれます。
カップの図柄は、毎年変わります。 2006年はモーツァルト生誕250周年だったので、記念にお持ち帰り♪
さらに開催地ごとに、図柄が変わります。 同じ年でも何箇所か回ってみるといいかも?!
(左上)カップをチェックする蘭丸 (右上)モーツァルトベアとカップ (下)酔っぱらって写した市庁舎
↑ プンシュ飲んで酔っ払い、市庁舎がボケボケ(汗)
↓ 翌日、酔いがさめて撮った写真
閑散としています・・・日中より夜の方が盛り上がっています
この後、トラム(D線)に乗って、シュッドバーンホフ(南駅)で下車し、無事にホテルに戻りました(^^;
ウィーンでは、トラム、地下鉄、路線バスに乗ってウロウロ(回数券や72時間券等お得で便利♪)
※改札などでチェックがないため、「タダ乗り」して発覚すると、罰金!!連行されるのを目撃しました。
そろそろホイリゲでは、新酒(白ワイン)を楽しめる季節です♪ ホイリゲにも、トラムを乗り継いで出かけました(^^;
5枚の写真をひとつにしてみました(^^; 背景はシェーンブルン宮殿
旅行記を作成する時に、使ってみようかといろいろ試しています(複数の写真を結合)♪
クリスマスマーケット、ドイツのニュルンベルクに行ってみたいです。
ニュルンペルクは、大好きなKanonの作曲家パッヘルベルが眠っています。
モーツァルト(ザンクト・マルクス墓地)の時と同じようにお墓参りをしようと、密かに企んでいます。