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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

足利義晴に仕えた日野三郎信忠が創建「歸命山浄光寺」

2024-12-28 17:19:55 | 寺院
海老名市社家に浄土真宗京西本願寺派寺院「歸命山浄光寺」(遍照院)は鎮座している。足利義晴に仕えていた「日野三郎信忠」が義晴没後仏門に入り「浄觀」と改め、天文元年(1532)に鎌倉扇谷に創建、その後、寛永年間(1624-1645)に今里村へ移転、更に万治年間(1658-1661)当地へ移転した。本尊は阿弥陀如来像。46号線、先に行った「山王社・稲荷社」の対抗側に先に構えられた寺号標より入山すると境内正面に「本堂」と「庫裏」がある。本堂は宝形造り(正方形の平面で寄棟を造ると、4面すべてが三角形になり、ピラミッドのような四角錐の屋根)のごとき形をしている。本堂右側に「親鸞聖人像」がある。(2412)
 
 
 
 






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小田急線「相模大野ステーションピアノ」生歌が響く!!

2024-12-28 09:22:25 | 駅・鉄道
時折、NHKBSテレビで外国の主要駅で「駅ピアノ」として見事な演奏をしている映像が流れている。「駅ピアノ」以外にも「空港ピアノ」とか「街角ピアノ」とある。ここ小田急線「相模大野駅」でも「ステーションピアノ」として2020年12月から開催され今年も12月13日~12月25日まで開催された。演奏時間は月~金曜日 12:00~18:30で今日がラスト演奏である。小田急線の「相模大野駅」の南北自由通路の相模大野ステーションスクエアの「エントランス前・アトリウム広場」(南北自由通路)には12mの「クリスマスツリー」のそばに「グランドピアノ」が一台設置されている。ここで演奏するには申込制で連弾や他の楽器との合奏も可能です。他の楽器の合奏は柵の中のみとし、他の楽器の演奏者は2人までとなさている。25日pm6:00女性二人組でハイソプラノ高音と見事なハーモニの歌声が広場一帯に響き渡っていた。(2412)
 
 
 
 
 


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社家の氏神、宝物殿がある「社家三島社」

2024-12-28 07:35:29 | 神社
海老名市社家にかつての岡田村の鎮守であった「社家三島社」は鎮座している。岡田の地には江戸時代に豪族鮎川氏の居城が築かれていた。創建年代(伝)は寛永11年(1634)に本殿を改築、元和9年(1623)銘の再興の棟札が残されおり400年以前と推定される。又、寛永16年(1639)〜慶安元年(1648)にかけて地頭青山因幡守が再建した棟札が残っている。大正12年の関東大震災により半潰の為、同15年3月に竣工した。昭和23年2月火災により焼失したが、同24年に本殿を新たに竣工した。祭神は大山咋命。「明窓寺」の対面に鎮座し鳥居を抜けると正面に「社殿」、右に明治維新後の神仏分離令で廃寺となった別当寺「正明寺」の仏像が奉安され、不動明王像2体を始めとして全5体=弘法大師坐像一躰、正観世音立像一躰、薬師如来立像一躰、不動明王立像行基作一躰、不動明王立像一躰が奉安している堂「宝物殿」がある。境内社として「稲荷社」、「石燈籠一対」と「地蔵堂」、左に鐘楼、手水舎がある。(2412)
 
 
 
 
 
 
 
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わが町の「クリスマスイルミネーション」色々!!

2024-12-27 19:38:23 | イルミネーション
7、8年前のノーベル物理学賞を受賞した「青色LED」の開発で3原色が揃い、複雑な光の演出も可能になった。12月、クリスマスのこの時期の街は、キラキラと輝くイルミネーションで美しく幻想的に彩られる。まるで魔法に掛けられたようなロマンティック&メルヘンチックな世界一色となって華やかである。都内のお台場、六本木けやき坂、表参道、丸の内、恵比寿ガーデンプレイス、渋谷、横浜と競い合うように年々派手になっている。個人家でも家全体を数百万掛けて電飾する人もいる。わが町「相模大野駅」にも先月から巨大なクリスマスツリーが設置され美しい光を放っている。「ボーノ広場」もクリスマスツリーにLEDを取り付けたり、トナカイの模型を置きクリスマスムード一色となっている。相模太夫の町でもメインは「相武台前駅」では11/24に小田急協力の元「ウインターイルミネーション点灯式」が行われた。また駅の北口、南口の商店会、「相武台団地」広場、「グリーンパーク」の噴水広場、「そあら」(まちづくりセンター、公民館の複合施設)でも小規模ながら綺麗なイルミネーションが煌めいている。(2412)
 
 
 
 
 
 
 
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社家に鎮座する真宗大谷派寺院「清谷山法閑寺」

2024-12-27 09:20:06 | 寺院
海老名市社家に浄土真宗京東本願寺末「清谷山法閑寺」(華臺院)は鎮座している。永禄11年(1568)釈祐寿により開基、関東大震災後の大正13年(1924)に再建。後北条氏が滅亡後、その家臣達が社家へ移住、その中に始祖となった大住主水が居て、庵を開いた後の永禄年間(1558~1570)に祐信(延宝3年=1675年寂)が開山と伝わる。永禄11年(1568)釈祐寿が開基、関東大震災後大正13年に再建した。本尊は阿弥陀如来像。46号線右側、上を走る東名高速の下に位地し山門(寺号標)より入山すると正面に「本堂」と「庫裏」がある。本堂前には「本堂建立碑」がある。寺宝として火中出現名號一幅、蓮如筆、古鏡一面(八花形、裏に鳳凰唐草等の模様あり)、劍一振、銘照重がある。(2412)
 
 
 
 
 

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