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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

わが町の「クリスマスイルミネーション」色々!!

2024-12-27 19:38:23 | イルミネーション
7、8年前のノーベル物理学賞を受賞した「青色LED」の開発で3原色が揃い、複雑な光の演出も可能になった。12月、クリスマスのこの時期の街は、キラキラと輝くイルミネーションで美しく幻想的に彩られる。まるで魔法に掛けられたようなロマンティック&メルヘンチックな世界一色となって華やかである。都内のお台場、六本木けやき坂、表参道、丸の内、恵比寿ガーデンプレイス、渋谷、横浜と競い合うように年々派手になっている。個人家でも家全体を数百万掛けて電飾する人もいる。わが町「相模大野駅」にも先月から巨大なクリスマスツリーが設置され美しい光を放っている。「ボーノ広場」もクリスマスツリーにLEDを取り付けたり、トナカイの模型を置きクリスマスムード一色となっている。相模太夫の町でもメインは「相武台前駅」では11/24に小田急協力の元「ウインターイルミネーション点灯式」が行われた。また駅の北口、南口の商店会、「相武台団地」広場、「グリーンパーク」の噴水広場、「そあら」(まちづくりセンター、公民館の複合施設)でも小規模ながら綺麗なイルミネーションが煌めいている。(2412)
 
 
 
 
 
 
 
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社家に鎮座する真宗大谷派寺院「清谷山法閑寺」

2024-12-27 09:20:06 | 寺院
海老名市社家に浄土真宗京東本願寺末「清谷山法閑寺」(華臺院)は鎮座している。永禄11年(1568)釈祐寿により開基、関東大震災後の大正13年(1924)に再建。後北条氏が滅亡後、その家臣達が社家へ移住、その中に始祖となった大住主水が居て、庵を開いた後の永禄年間(1558~1570)に祐信(延宝3年=1675年寂)が開山と伝わる。永禄11年(1568)釈祐寿が開基、関東大震災後大正13年に再建した。本尊は阿弥陀如来像。46号線右側、上を走る東名高速の下に位地し山門(寺号標)より入山すると正面に「本堂」と「庫裏」がある。本堂前には「本堂建立碑」がある。寺宝として火中出現名號一幅、蓮如筆、古鏡一面(八花形、裏に鳳凰唐草等の模様あり)、劍一振、銘照重がある。(2412)
 
 
 
 
 

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下中新田の産度神として守護の「中新田諏訪神社」

2024-12-27 07:35:11 | 神社
厚木駅から数分程の海老名市中新田の住宅街の一画に地頭高木主水正次が当地の守護として元和6年(1620)創建、往時より中新田の人々の「産土神」としてまた「お諏訪様」と尊称されている「中新田諏訪神社」は鎮座している。当地域は大化の改新(645~6)後、海老名耕地の開墾で誕生、農業の安全と繁栄を祈願して諏訪大明神を勧請したのが創始である。祭神は建御名方命。境内は広く一千坪超え南向きの社頭、「鳥居」を抜けると木立に覆われた長い参道が流造桧板葺の「本殿」を覆う「覆殿」、両流造りの「幣殿」、日吉造りの「拝殿」の三棟一宇からなる権現造りの「社殿」に真っ直ぐ伸びている。参道脇に「手水舎」、左に切妻造りの「神楽殿」、社務所がある。例大祭のほかに雹祭、虫除祭、風祭、案山子祭りも有名である。(2412)
 
 
 
 
 
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