相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」で白色の「オオヤエクチナシ」と出会う!!

2024-06-27 07:26:05 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。センター広場からスロープを降りた「花の谷」の一画の花壇に「オオヤエクチナシ」が白い柔らかな花びらを開花させている。英語で「ケープジャスミン」、「梔子」と呼ばれている。アカネ科クチナシ属の常緑低木。花期は6~7月。なぜ「クチナシ」となったかは熟しても裂開しない特徴からつまり口が開かないことから「クチナシ」となった。初夏に気品あるジャスミンのような良質の香りの花を咲かせるのが特徴。よく見かけるのは6枚の細い花びらをもつ白い花で葉はつやつやしていて葉脈がはっきりと見える。ここのはやや大型の花で八重咲きの「オオヤエクチナシ」である。(2406)
 
 
 
 


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