相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では「アガパンサス」が紫色の放射状の花を!!

2024-06-26 17:24:12 | 公園・庭園
相模原市南区下溝にいくつもの施設を備え、四季の花が絶えない総合公園「県立相模原公園」はある。相模原貯水池に近い ゲート前の花壇の一画に「アガパンサス」が数百本の薄紫色の花が披露し迎えてくれている。薄紫はお馴染みであるが白の種もあるようである。この花はさわやかな涼感のある花を多数咲かせ、立ち姿がなんといっても優雅で美しく、厚みのある革質の葉は力強さも感じられる植物花である。南アフリカ原種で今や交配により300以上の品種もある花である。草丈、株張りが1m以上の大型種から、小鉢でも育てられる草丈30cmの小型種とあり、花形も花筒の短い盃状のものから細長い花のもの、星形のように切れ込みの深いものや、ラッパ状の花形など、バラエティーに富んでいる。(2406)
 
 
 
 

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