川崎市中原区等々力に当地域のオアシス的存在の「等々力緑地」はある。42haと言う広さの中に「陸上競技場」、「野球場」、「テニスコート」、「サッカー場」、「とどろきアリーナ」など多数の運動施設があり、陸上競技場はサッカーJリーグ「川崎フロンターレ」のホームスタジアムである。その他「釣池」、「四季園」、「ふるさとの森」と「芸術空間・市民ミュージアム」がある。「等々力緑地」のテーマは体験・体感×みどり、様々な川崎の魅力とあわせて、等々力緑地を「体験・体感」できる仕掛けが施されている。様々なコンテンツとしてまずA:五感の植物〜五感をテーマに取り揃えた植物たちを使ったガーデンを展示。B:アクティブガーデンは全長75mの体験・体感型ガーデン。C:ステージ・グルメキッチンでは川崎が誇る食、音楽、エンターテイメントを体感できる。D:花づくり・花かざりの花壇。E:ロングボーダーガーデンは市制100周年の門出を祝う、百花繚乱のナチュラルガーデン。秋・春合計200品種、45,000株のパンジー、ネモフィラ、チューリップ、シャガ、シレネ、芝桜、ビオラ花々が咲き誇る、全長100mのかわさきフェア最大圧巻の花壇。F:ウォーターガーデンは池の養分を花に変えて、浄化しながら鮮やかに育つ植物の水上花壇。G:森のアート~脱炭素~“2050年に脱炭素した川崎で暮らし、働いていること”をテーマに、川崎市立の中学校、高校合わせて7校が描いた作品を展示している。その一つが「~アンブレラ~」と「~竹あかり~」である。(2503)








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