相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原麻溝公園に「アメリカスズカケノキ」が無数の実をつけて!!

2023-02-13 10:45:41 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台に四季毎の花木が彩り、数多くの施設を有しオアシス的存在となっている「相模原麻溝公園」はある。センター広場から花の谷に続くスロープを降りていく途中に樹高20m近い「アメリカスズカケノキ」が植栽されている。スズカケノキ科 スズカケノキ属落葉高木である。北米原産で日本では公園樹、街路樹として植えられている。別名は「プラタナス」、ボタンノキと呼ばれる。果期は10月ごろであることから多分落葉し枯れている茶色い実をぶら下がるようにたくさんつけて一寸異様な感じもする。「プラタナス」の木は落葉している時期、たくさんの実(集合果)は長く枝に残り4月頃まで残るという。外見はまるでライチのようで割ると繊維だらけで食べられない。このイガイガの丸い実、プラタナスの和名「スズカケノキ」の名前の由来にもなっている。(2203)
 
 
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 座間「正一位泉水稲荷大明神... | トップ | 「相模が丘 仲良し小道」の「... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

公園・庭園」カテゴリの最新記事