相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

大谷家の守護神「木曽八坂神社」

2023-09-22 09:37:55 | 神社
町田市木曽町に当時の木曽村の地頭もしくは名主であった「大谷幾一郎氏」の祖が部落の氏神=守護神として江戸時代(寛政元年/1789)祇園社を勧請・創建、現在は滝ノ沢、中原、境川の産土神社として崇められている「木曽八坂神社」は鎮座している。かつては現在の「箭幹八幡宮」=矢部八幡の飛地境内社であったと伝わるが、明治28年に新宗教法人法による独立社となった。町田街道の木曽中原より古淵なつつばき通り入った左側に構えられた「石鳥居」を抜けると正面に拝殿と本殿は一体になった小さな社がある。左側に境内社として3つの祠が祀られている。八坂神社は素戔嗚尊を祭神とする全国各地にある神社で日本全国に約2300社ある。総本社は京都市東山区祇園町にある八坂神社で祇園さんの愛称で呼ばれており、ここもその一社である。(2309)
 
 
 
 




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「峰山霊園」では「彼岸花」が満開美を大披露!!

2023-09-22 07:23:25 | 彼岸花・曼殊沙華
相模原市南区磯部、「自然散策の森」に隣接している大規模な相模原市公営の「峰山霊園」はある。当園は総面積16万㎡という広大な墓域敷地は日当たりも抜群で爽やかな風が吹き抜ける高台の豊かな緑に囲まれた平坦なエリアに立地している。墓域は31区画あり毎年一回募集を行っている。29/30区画奥の大群生地2000㎡に植栽されている一万本近い「彼岸花」が数日前(9/16)はすくっと立ち上がった新茎に数百輪花をつけ始めていたが、今日はもう満開となっていた何と早い事か?まるで真っ赤な彼岸花の絨毯を敷き詰めかの様な幻想的な美しさが完成した。秋のお彼岸頃に咲くこの「彼岸花」はサンスクリット語で「曼殊沙華」とも呼び、他に「天界の花」、「天上の花」、「相思華」とも称されている。「彼岸花」の特徴は花が咲いているときは葉がなく、花のない時に葉が出てくるという誠に不思議な花である。(2309)
 
 
 
 
 
 



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