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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「中目黒さくらまつり 2023」間もなく開催される!!

2023-03-22 15:48:44 | 桜・桜まつり
都内の桜名所と言えば「上野公園」「千鳥ヶ淵」そして「目黒川」である。「池尻大橋」から東急目黒線下の「亀の甲橋」までの約3.8kmの「目黒川」の両岸には約800本の「ソメイヨシノ」が植栽されている。いつもこの時期テレビでは放映される都内の随一の桜名所である。「中目黒駅」から目黒川を目指すとほぼ満開近くとなって両サイドがら川にしだれている。「目黒川」は世田谷区・目黒区および品川区を流れて東京湾に注ぐ河川二級水系の本流である。ことしは3年ぶりに「中目黒さくらまつり 2023」が3/26に開催される。中目黒駅近くにある合流点遊び場で音楽イベントが予定されている。コロナ以前は毎年300万人という大勢の花見客でごった返し大賑わいとなる目黒川の桜である。ここ「中目黒」では川沿いの手摺は縦横にテープ張り巡らされ立ち入り禁止となって一寸不自由であるが、「宝来橋」、「別所橋」、「桜橋」が鑑賞ポイント。大勢の人がスマホにデジカメを構えて撮影に夢中である。主役の桜はほぼ満開に達しようかという状況で花の重みで川にしだれるその花姿は優雅で幻想的である。(2303)
 
 
 
 
 


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「靖国神社」500本の桜が御霊に捧ぐように開花進む!!

2023-03-22 09:20:37 | 神社
千代田区九段北に国守のために尊い生命を捧げた246万余柱の御霊を慰め、その事績を長く後生に伝える目的で創立された「靖国神社」は鎮座している。「明治天皇」は国家の為一命を捧げた人々の御霊を慰めその事績を後世へ伝えるべく明治2年(1869)に建立された「招魂社」が「靖国神社」の起源である。「社号標」、高さ25mの「第一鳥居」を抜けると中央広場、大村益次郎像、更に進むと「第二鳥居」、荘厳な「神門」がある。「中門鳥居」の正面に「拝殿」がある。神門の右に東京管区気象台が都内の「桜の開花」を確認する一本の「標本木」があり満開となりそうである。当社の神域、境内の至る所に500本の「桜」が植栽されたが5、6分咲きとなって桜ワールド完成しようとしている。千鳥ヶ淵も5、6分咲きで間もなく花の重みでお堀にしだれそうである。コロナ感染者も減少し3年ぶりに3/24~4/4まで「千代田桜まつり」開催前であるが、大勢の人が参拝、花見に訪れていた。(2303)
 
 
  
標本木は満開!!
 
 



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町田「恩田川」満開の「河津桜」に「ヒヨドリ」が吸蜜に来訪!!

2023-03-22 07:27:29 | 野鳥
町田市内を横浜市緑区で鶴見川に合流する一級河川で延長13kmにも流れが及ぶ「恩田川」がある。川沿いには約400本のソメイヨシノ桜が植えられておりその幻想的な美しさを求めて「さくらまつり」時には10万人が訪れる。しかし今年は「新型コロナウイルス」感染者も減少三年ぶりに開催されるという。14日には靖国神社の標本木も5輪の開花が確認され発表された。ここ恩田川でも「ソメイヨシノ」の開花が確認された。高瀬橋から次の弁天橋のそばに一本の河津桜と思われる桜がまだピンクの樹形を保ち一際美しさを披露している。そこに10羽ちかい「ヒヨドリ」が吸蜜に来訪。ヒヨドリは留鳥/漂鳥であり、頭はぼさぼさで全体が灰色、お腹全体に白い斑点がある。虫や草の葉、芽も食べるが何といっても花の蜜や果実が大好物な鳥である。以前は冬鳥であったが留鳥として一年中棲むようになった鳥である。(2303)
 
 
 
 

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