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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「さがみの仲良し小道」では「ミモザ」が黄色い房状の花を咲かせてきた!!

2023-03-06 11:50:15 | 道・緑道
相模が丘の住宅街を南北に貫く全長1.6kmの緑道「さくら百華の道」と呼ばれている「相模が丘 仲良し小道」と51号線を挟んで「さがみの仲良し小道」がある。ここは団地や集合住宅、個人の家が連なる間に造られた小道である。スタート地点百メートルほどの所に黄色い房状の花を咲かせ始めている「ミモザ」(ギンヨウアカシア/フサアカシア)と出会う。まだ咲き始めであるが黄色く丸い小さな花がキュートでひときわ目につく。早春の人気の花であるがミモザはオーストラリア原産のマメ科アカシア属の庭木。和名は銀葉アカシア。本来の「ミモザ」はオジギソウの学名のである。黄色の房状の花が咲くアカシアの仲間の呼び名として使われている。(2303)
 
 
 
  
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相模原市と座間市が5月開催の「大凧まつり」の「題字」が決定した!!

2023-03-06 10:38:42 | 祭り・イベント
相模原市と座間市で毎年5月4、5日に開催される5月の一大イベントが「大凧まつり」である。江戸時代から続く伝統行事で最後に揚げられる「大凧」(相模原が8間/座間が7間半)は圧巻である。その大空に舞う「大凧」に書かれる題字がどう言うものになるのか注目されていたが昨日、両市の実行委員会が大凧の題字を相模原市は「勝風」(しょうふう)、座間市は「華風」(はなかぜ)に決定したと発表された。コロナの影響もあって座間市は昨年3年振りに「新風」の5間半凧を開催したが、相模原市は4年振りである。決まった相模原市の「勝風」は災いに勝ち抜く頼もしい風が吹いて欲しい願いが込められており応募(575件)の中から選ばれた。座間市の「華風」は桜の花の盛りにコロナを吹き飛ばす風となるようにの意味が込められている。早く皐月の空に舞う大凧を見上げたいものである。(2303)
2019年相模原市の大凧「令和」の画像
 
2022年座間市の大凧「新風」の画像




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相武台GPでは満開となった「河津桜」に「メジロ」が吸蜜に!!

2023-03-06 08:31:49 | 河津桜
相模原市南区新磯野に1600世帯という大規模マンション「相武台グリーンパーク」はある。敷地内には商店街、遊具広場、テニスコートの施設、そして数多くの植物、樹木、草花が植栽されている。テニスコートのそばに植栽されている3本の「河津桜」が今、満開となって一年で一番美しい華やかな桜景色を魅せている。そこに数羽の「メジロ」君たちが吸蜜にやってきてくれた。またとないラッキーなシャッターチャンスを頂いた。しかしすばしこく、警戒心強いメジロ君たちはなかなか一ヶ所に留まってくれないのでフォーカスするのに難儀する。でも花びらの蜜を吸っているコンマ何秒にかけ追撮した。総撮影数の中のなんとか捉えられたのは1枚か2枚である。「河津桜」もクライマックスで今最も美しい。残念ながら今週いっぱいで葉桜に代わる時、見納めの時が近づいている。(2303)
 
 
 
 
 


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代田村村民の菩提寺「代永山円乗院」は「梅」の園へ!!

2023-03-06 07:28:57 | 寺院
世田谷区代田、小田急線世田谷代田駅南方の環状7号線沿いに「代田の円乗寺」と呼ばれている真言宗豊山派寺院「代永山真勝寺」(円乗院)は鎮座している。創建(伝)寛永初期頃に代田村村民の菩提寺として創建された。当寺は弥生時代追跡である「円乗院遺跡」は竪穴住居3が確認され多数の弥生後期の土器が出土していることで知られる。「山門」寺号標より入山すると参道、「本堂」前、「庫裏」の前の庭園にはバランスよく配置された20本近い「紅白梅」「しだれ梅」が満開を迎え甘い香りを漂わせている。鯉が泳ぐ池、本堂前には数50個の「蓮鉢」が置かれ花咲く頃は大勢の参拝者が訪れる。またすぐその前に「高野槇」の枯木がある。(2302)
 
 
 
 
 
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