今夜6時台TBSの森田さんが天気予報を解説している中で半月に近い「月の画像」を映し出していた。早速外に出て空を見上げてみると左側か欠けた月であった。上弦の月の前夜で「月齢は6.3」となっていた。夕方西の空に見え西側が明るく輝いている。夕方の空にかかる姿を弓の形になぞらえると、弦を張った側(欠けぎわの側)が上に見えるからこの名前が付けられた。半月に近くても35〜38万km彼方の月は美しい。「晴れの海」、「静の海」がはっきり見える。来月13日がいよいよ「中秋の名月」快晴であってくれること祈って!!(2008)




