本日(7/17)から7/22までの6日間「ハーモニーホール座間(市民文化会館)」の一階「ギャラリー」において「第9回 座間・アートの今」展が開かれている。このアート展は平成22年に座間市の呼びかけで美術系アーティストの交流団体「アーティストファイル」を設立され、以降毎年開催している座間市アーティスト作家達による作品(美術)展である。第9回となる今回のテーマは「オリンピックに向けて」で座間市アーティストファイル登録者36人による油彩、アクリル、水彩、版画、水彩画、コラージュ、立体他などの作品がギャラリーにずらりと展示されている。自然、人物、風景、石仏など心打たれる、描写力高い、力作、大作ぞろいで見応えがあった。また、常設展示場では「日本画・・とは?」というテーマで60歳定年後から描き始めた松原正俊さんの28作品が展示されていた。(1907)
高座郡寒川町一之宮に>鎌倉妙本寺の末寺で日蓮宗寺院「如日山妙光寺」はある。僧日念が開基となり建長5年(1253)開宗、天文元年(1532)に創建。唯常院が開山。享保14年(1729)の明細書上には寺地として境内240坪、客殿、庫裡の他、当寺支配の社殿として若宮八幡(現一之宮八幡大神)及び稲荷社、また荒神森・大六天森・城山稲荷森・上の諏訪森・下の諏訪森といった社木を有していた。本尊は釈迦牟尼仏。中原街道(45号線)景観寺交差点先に構えられた寺号標を抜けると正面に新しく建て替えられたと思われる入り母屋造りの「本堂」、右に「庫裏」がある。境内には「日蓮五百年忌の題目塔」が建てられている。(1907)