相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第9回 ざる菊 花見会 2017」今日初日!!

2017-10-28 11:16:25 | 祭り・イベント
南区新磯地区においてまるで「ざる」を伏せたような形の株にたくさんの菊の小花が咲く「ざる菊」を毎年10月下旬から11月中旬まで見る、楽しむことができる農園がある。毎年菊花の見頃にあわせて「新磯ざる菊愛好会」が「ざる菊 花見会」を開催しており今やすっかり新磯地区の秋の風物詩として定着して毎年一万人以上の花見客、鑑賞客が訪れる名所、名物となっている。当園には紅・白・黄・ピンクなどの約10種類、約1300株のざる菊が綺麗に植えられており、見ごろとなると鮮やかな「ざる菊の絵模様」が浮き出す工夫がされている。赤と黄色は咲き始めているが、他の色のざる菊はまだ蕾の段階である。今日午後、明日と台風の影響が心配される。今年の「花見会」の式典は11/3行われる予定で「太鼓・おはやし・オカリナ」の演奏が披露される。(1710)







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相模原公園では「フユザクラ」が「十月桜」とデュエット中!!

2017-10-28 08:58:38 | 桜・桜まつり
市民のオアシス「県立相模原公園」では今、「フユザクラ(冬桜)」が可憐な中輪サイズの花びらを広げ「イベント広場」周囲を華やかにしている。フユザクラ(冬桜)は、山桜と豆桜が交配して生まれた雑種であるが、最近では名前の通り、冬(10~1月頃)に咲く桜の総称としても使われている。花は中輪、白から淡いピンク色の小さな花びらをして可愛らしい。葉っぱが小さいことから「小葉桜」、10~12月と4月の2回開花期があることから「四季桜」とも呼ばれる。同場所には「ジュウガツザクラ」もまだ少し残っており二種類の桜を同時に見ることができる。(1710)






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