相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第20回 ひまわりフォト写真展」今日初日!!

2017-02-14 15:40:57 | 写真&絵画&造形展
本日(2/14)13:00からハーモニーホール座間のギャラリーにて写真同好会「第20回ひまわフォト写真展~感動を撮る~」が開催された。この写真展は2/19まで行われる。ギャラリーには会員23名、先生(高橋ぎいち)1名の計116点の力作が3つの部屋に所狭しと展示されていた。撮影場所は地元の「座間」は勿論「相模原」、「川崎」、「藤沢」、「横浜」、「千葉」、「名古屋」、「長野」、「富山」、「福島」、「北海道」と全国に跨っていた。被写体は「自然」、「」、「」、「祭り」、「寺社」、「風景」、「」とジャンルは様々である。しかし写真同好会面々のよりすぐりの作品だけに流石にその技量は一目置くものであった。4切サイズの大きさもにも拘らず狙いすました被写体の表現も明確で鮮明すぎる力作ばかりであった。この写真展はこの時期に年一回開催されるようでもう既に来年の写真展へ向け始動されているようだ。(1702)










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からすやま寺町の寺院「常徳山玄照寺」

2017-02-14 09:20:09 | 寺院
からすやま寺町のメインの寺町通りではなく一本隔てた「松葉通り」近くに日蓮宗寺院「常徳山玄照寺」ある。慶長19年(1614)加藤清正に育てられた忠禅院日延上人が開基、芝白金に創建した。元は碑文谷「法華寺」(現在の円融寺)の末であったが徳川幕府の怒りを被り改宗させられ身延山久遠寺の直末となる。本尊は日蓮大菩薩。雨乞いの祖師として農家の人や女人の篤き信仰を集めた。関東大震災後、昭和2年白金より現在の烏山に移転。表通りから一歩入った松葉通りにあり、鋳物の門扉をもつ「山門」、「鉄門」を抜けると静かで武蔵野の面影もを残す境内、寺域を形成している。正面に入母屋造り屋根、平入り、流れ向拝の「本堂」があり、前参道は桜の木で覆われ回廊のようで、前庭には様々な石が配置されている。また墓所には帯江戸川家代々の墓、堂内には子育鬼子母神像、大黒尊天像、清正公像などが勧請安置されている。庭瀬藩主戸川家代々の墓と子育鬼子母神がある。(1702)










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