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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

鶴川地区を流れる「鶴見川」で「カモ」と一会!!

2025-01-28 16:18:42 | 野鳥
小田急線「鶴川駅」に降り立つと右側に「鶴見川」が流れている。どうやら駅名・地名の由来はこの鶴見川と関りがありそうである。「鶴見川」は東京都および神奈川県を流れる川で「鶴見川水系」の幹川で一級河川に指定されている。町田市上小山田町の泉を源流として横浜市鶴見区の河口から東京湾に注ぐ、全長42.5kmの川である。鶴見川は増水対策が進み、河原とその周辺の広大な敷地は彼らの食料(虫や川魚が)豊富なことから野鳥の宝庫である。「香山園オープニング式典」の帰り鶴見川の「カモ」を目当てに立ち寄ると3羽が川を泳ぎ捕食中であった。「ハシビロ」か「マガモ」?。ここ鶴見川は恩田川と「カワセミ」の撮影ポイントでもある。「カワセミ」以外に「オナガガモ」、運が良ければ「カンムリカイツブリ」、オオバン、ヒヨドリ、カワウ、アオサギ、コサギに出会うこともある。「ハクセキレイ」がおまけにやってきた。(2501)
 
 
 
 
 
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「相武台グリーンパーク」の蕾の「河津桜」に「ヒヨドリ」がやってきた!!

2025-01-23 07:43:47 | 野鳥
相模原市南区新磯野に1600世帯の大規模マンション「相武台グリーンパーク」はある。敷地内には遊具広場、テニスコートの施設、数多くの植物、樹木、草花が植栽されている。テニスコートのそばに「河津桜」が3本、商店街一画の小広場前に1本植栽されている。開花に向け蕾を生成中で今にも咲きそうであるが今年はまだ一輪も咲いていないので遅れているようである。桜の咲く時期によく見かけるのが「ヒヨドリ」である。この鳥はスズメ目もくヒヨドリ科でスズメの仲間である。赤く、桃色に膨らみかけた蕾の蜜か、虫を求めて「ヒヨドリ」が7~8羽やってきた。蕾から蕾へせわしなく飛び回ってじっとしていないのでフォーカスが困難である。花を啄み、蜜を吸っては慌ただしく去っていく。その動きは嬉しさの表現なのだろうか、春到来の気配を察知しているのかもしれない。来週には数輪開花するものと思われいよいよ桜シーズン到来の兆しが見えてきた。(2501)
 
 
 
 
 
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新磯野「GPの雨水池」に「カモ」が訪れた!!

2024-02-20 17:01:55 | 野鳥
相模原市南区新磯野に大規模集合住宅「相武台GPマンション」はある。敷地内に降った雨水を貯蓄する広さは400㎡ほど「雨水池」がある。通常雨水が引いた半分は広場&グランドとして使用されている。半分は雨水池として冬場に時折「カモ」が数十羽やってきて雛を孵している。ここ数ヶ月カモを見ることはなかったが今日、そばを通ると三羽の「カモ」が雨水池にやってきていた。忙しなく池の水中に頭を突っ込み餌があったのか捕食の動きである。撮影機会のチャンスとばかり早速愛機を取り出しフォーカスしてみた。これぞ一鳥一会、旬撮。(2402)
 
 
 

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「座間谷戸山公園」の「水鳥の池」で休息中の「カモ」の群!!

2024-01-21 10:30:31 | 野鳥
座間市入谷に谷戸の地域の歴史・文化を背景とした里山の貴重な緑や多彩な動植物を保全しながら自然観察が楽しめ、さらに里山の環境を体験できる公園として造られた「県立座間谷戸山公園」はある。31haという広大な園内にはパークセンター、里山体験館、湿生生態園、「水鳥の池」と野鳥観察小屋、湧きみずの谷、野鳥の原っぱ、昆虫の森、森の学校、クヌギ・コナラ、シラカシ、スギ・ヒノキ観察林、伝説の丘などが巧みに配置されている。この時期、当園で一番人気の多くのカメラマンが訪れるスポットは「水鳥の池」である。冬鳥、渡鳥、留鳥類の集結する「水鳥の池」にはもう50羽以上の留鳥、北方の繁殖地(シベリア)から2千kmも飛んでくるエリート中のエリートの「渡鳥」で賑わっていた。マガモ、コガモ、ハシヒロカモ、ヒドリガモ、カルガモたちが池の床で羽を休めたり時折捕餌している。(2401)
 
 
 
 
 
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「目久尻川」で一羽の「シラサギ」と一会!!

2024-01-17 17:16:15 | 野鳥
相模原市南区相武台団地付近を水源とし、高座郡寒川町で相模川に注ぐ相模川水系の一級河川「目久尻川」は流れている。延長は19.2 km、流域面積は34.27 km²である。河口&合流先は相模川(高座郡寒川町・北緯35)である。栗原神社から栗原湧水池まで目久尻川沿いに撮歩していると一羽の「シラサギ」が川に降り立ってくれた。早速照準を合わせてみる。白鷺はほぼ全身が白いサギ類の総称、また「コサギ属」の旧名である。種名ではないが、漢字表記は中国語でコサギを指す。日本では「ダイサギ」、「チュウサギ」、「コサギ」およびまれに飛来する「カラシラサギ」が該当する。「シラサギ」は白いがゆえによく目立ち、くちばし、頸、足が長くなんともスタイルがいい。成鳥は雌雄とも繁殖期の前になると頭や背に飾り羽が生じる。「シラサギ」は渓流など清冽な水域には生息せず、富栄養化が進んだ水域、川でよく見られる鳥である。(2401)
 
 
 
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