「もえぎ台小学校」跡地「グランド」の残り桜景！！

45年前に1600世帯と言う大規模集合住宅「相武台グリーンパーク」が建てられた。居住者の子供達用に教育施設「もえぎ台小学校」が新設された。しかし子供達が減少し平成26年に廃校となった。その跡地には「看護学校」、「街づくりセンター」、「公民館」が移設。幸いにして「グランド」はそのまま残され市民の運動、イベントに使用されている。その「グランド」周囲には当時植栽された樹齢50年の「ソメイヨシノ」桜の木が20本近く残されている。今年は気温の変動が著しく、3月最終週の半ば開花した途端、雨や雪と花冷えの日が数日続き開花が一服、そのお陰で今週まで満開状態が維持されこうして堪能できる日が続いている。(2504)
　
　
　

「相模原ギオンスタジアム」の「桜」が満開～終焉美へ！！

相模原市南区麻溝台、相模原公園に隣接した全天候型舗装トラックやサッカー・ラグビー等の試合も行える天然芝フィールド、15,300人収容可能なスタンドを備える「相模原ギオンスタジアム」(麻溝公園競技場)はある。当スタジアム内の正面の駐車場と外周フェンス沿いに10本の「河津桜」と一本置きに同数の「ソメイヨシノ」が植栽されており南区の「桜の名所」となっている。2月下旬から3月初旬までは「河津桜」、３月下旬から4月初旬までは「ソメイヨシノ」と２種類の桜が鑑賞できる。「河津桜」は3月中旬満開となり代わって3/25頃から「ソメイヨシノ」が開花し始めた。今年は2月の寒波、3月末も雨や雪で気温も下がり寒かったことで桜の開花が延びこうして桜をまだ見ることができラッキーである。(2504)
　
　
　

「町田さくらまつり」の会場「恩田川」の桜はクライマックスへ！！

町田市の「桜の名所」と言えば「恩田川」、「芹が谷公園」、「尾根緑道」の3ヶ所である。桜を主役とした「2025年　町田さくらまつり」が3/30(土)、3/31(日)開催された。「恩田川」は町田市と横浜を流れる一級河川。恩田川に架かる「高瀬橋」から都県境までの約3kmに亘って川の両岸を約400本の桜が植えられており、この時期になるとその桜たちが織りなす織りなす桜並木の光景、桜回廊は幻想的で圧巻でスケール大きく他に例を見ない美しさである。両岸から枝垂れる桜が川の両岸から枝垂れるように、川面にくっ付きそうである。程よい川幅で遊歩道からも枝垂れる桜を至近距離で存分に鑑賞、撮影できここ恩田川ならではの桜景である。今年は先週10度をきる寒い日があったことが幸いして長持ちしているようである。今まさにに満開を迎えクライマックス美を披露中である。ここ「恩田川」の桜が織りなす「桜回廊」、「桜トンネル」は今週末までは美しい桜景を見ることができそうである。(2504)
　
　
　
　
　
　
　

相模女子大学の「百年桜」が満開キープ中！！

相模原南区文京に創立120年になる幼稚部から大学院までの総合学園として「高潔善美」を建学の精神に、発想力を養い、女性の美質を高める女子教育を行っている「相模女子大学」はある。毎年桜の季節となると名物の「百年桜」とキャンパス＆グラウンド内植栽の「桜並木」鑑賞として一般に開放している。当大学は相模原市の登録名勝として保存されているフランス庭園の「枝垂桜」、そして北門の奥に樹齢100年といわれる「百年桜」とキャンパス、グランド周囲にソメイヨシノ、ヤマザクラの木が植裁されており市内の桜名所となって相模原のオープンガーデンにもなっているくらいである。主役の「百年桜」は今日まで見事に満開美をキープ中でなって花見客を迎え入れている。「ソメイヨシノ」の寿命は平均60年と言われておりこの「百年桜」の名の通り凄い樹齢を重ねている見事な桜である。幹回り5ｍ樹高は20メートルの老木・巨木であることから各所に施されている支えの添え木で存在感を示している。(2504)
　
　
　
　
　

「相武台GP=グリーンパーク」の桜が満開持続中！！

相模原市南区新磯野に1600世帯という大規模集合住宅「相武台グリーンパーク」があり、完成して既に45年が経過している。敷地内中央には商店街、細長い公園の周りにはメタセコイア、梅、河津桜、「ソメイヨシノ」が四季を彩り地元では桜の名所となっている。駐車場周りには大雨時の雨水を溜め込む「雨水池」がある。その「雨水池」の周りを囲むように30本ほどの桜の女王と言われる「ソメイヨシノ」が植栽されている。靖国神社の標本木が一昨日開花発表、ここグリーンパークの桜も先々週半ばから開花し始め、先週雪や、雨で気温が低く今年は長持ちしているようで満開となって雨水池に枝垂れるように咲き誇っていて一年で一番美しい最高の瞬間を迎えている。(2503)