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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

天皇陛下御即位奉祝記帳をする!!

2019-05-04 15:50:47 | 国内旅
今日5/4一般参賀が行われ、なんと東京駅まで列ができたと報じている。昨日「ザよこはまパレード」観覧&撮影で「JR関内駅」に降り立つと目の前で「天皇陛下御即位奉祝記帳所」の立て札が立てられ大勢の人が列をなし記帳をしていた。これは横浜市が天皇陛下御即位にあたり市民の皆様の祝意を受けるため、「JR関内駅」南口側入口の横浜市庁舎に記帳所を設置したもののようであった。開設期間は御即位当日5/1から3日間迄であったので、最終日5/3、何とかお祝いの気持ちを伝える記帳をすることができた。横浜市では後日、お受けした記帳はすべて「宮内庁」へ届けられるとのことであったが、果たして何人の人が記帳したのだろうか?(1905)






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2018年「相模太夫の旅録」総括!!

2018-12-31 22:35:31 | 国内旅
2018年は大阪地震、西日本豪雨、北海道地震と今年の漢字にも選ばれた「災い」の多い年であったが、あと一時間半で終わろうとしている。「今年の相模太夫の旅歴・旅録」を振り返ってみると先ずは新年の初詣を兼ね旅の安全、いい被写体との巡り合い祈願に地元の神社からスタートした。今年の国内旅行では赤城三山、熊本、福岡であったが、潤沢な時間を旅の多くは寺社巡りに費やした。印象に残った寺社では世界遺産の福岡の宗像大社、太宰府天満宮、赤城三山、大宮の氷川神社、神奈川の日向薬師、鎌倉の寺社、出雲大社相模分祠など300社寺を数える。またイベントとしては各地で開催されたの桜祭りから、横浜国際仮装行列、平塚・橋本の七夕まつり、帆掛け舟、もんじぇ祭り、東林間サマーワニバル、大和あわおどり、よさこいランブーなどの夏祭り、ハロウィン、大道芸、エイサー、コンサート、イルミネーション、花火、写真展、絵画展、花を主役とした初冬の梅から始まって春の桜、チューリップ、石楠花、クレマチス、初夏のアジサイ、菖蒲、真夏のヒマワリ、秋は彼岸花、モミジ、落葉樹の紅葉、黄葉と四季の移ろいを求撮・追撮した。その他鳥、小動物、天体、月、城、乗り物、建造物も恰好の被写体のターゲットとなった。小旅行、ツアー、外出、散策、散歩など住居を一歩出たら旅と定義し、旅に費やした日数はほぼ半分近い150日、公園が200箇所、寺社が300件、撮影枚数も5万枚越えとなった。相模太夫の人生の歩みの一環として旅の訪撮はほぼすべて旅録(ブログ)として500件を超える投稿、お陰様で50万件という過去最高アクセス数を頂戴した。心より感謝致します。(1812)










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火野正平さんの「こころ旅」の放映後を訪問!!

2018-12-13 15:25:27 | 国内旅
NHK BSプレミアムで不定期放送されている紀行番組「にっぽん縦断 こころ旅」。自転車少年だった俳優の「火野正平さん」が「旅人」となって視聴者から寄せられた手紙=「人生を変えた忘れられない風景」、「大切な人との出会いの場所」、「こころに刻まれた音や香りの情景」、「ずっと残したいふるさとの景色」など手紙に書かれたエピソードをもとに、一人一人の心に大切にしまってある「こころの風景」を相棒「チャリオ」(自転車の愛称)で訪ねながら日本列島を縦断するというもの。一昨日(12/11)と昨日(12/12) はなんと相模原市磯部の「相模原新磯小学校」の「大楠」が目的地であった。現在は宮崎に住んでいる方が以前この小学校に通学、校庭に聳える想い出の大楠を訪ねてという手紙をもとに火野正平さんが訪れたところが放映された。相模太夫のお膝元、早速出かけてみた。この大楠は1905年に日露戦争の戦勝記念として台湾から苗木が取り寄せられたものでこの地域の各小学校や役場に植えられた。その一本が現在「相模原新磯小学校」のシンボルツリーとなっている。現在樹齢100年、樹高は30メートル近くはありまさに「大楠」である。(1812)






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2017年「相模太夫」の旅録~軌跡~

2017-12-31 16:23:43 | 国内旅
今日は大晦日、今年もあと数時間を残すのみとなった。2017年も激動の変化の多い一年であった。2017年の相模太夫の「旅の軌跡」を辿るとことにしたい。潤沢な時間の殆どを旅&ツアーに、寺社巡りに、祭り&イベントに、四季の花めぐりに、コンサートに、絵画展・写真展に費やした一年であった。今年は国内旅がメインであったが熊本(人吉)、奈良、京都、栃木、愛知、長野、千葉、宮城(仙台)、茨城、最後に大島へ赴いた。イベント・祭りには50箇所、寺社巡りは200件超え、四季の花が70個所、アップ(投稿)した件数は500件超えとなった。「」は日常の居住地を一歩出たら旅であると定義している。そこには今しか見れない非日常の世界、今しか撮れない光景、今しか巡り合えない人との出会いが待っている。それこそ一期一会の被写体があった。旅地に訪問地にはお供した相棒(愛機=カメラ)が相模太夫の世界観、思い、旅感、感動をシャツターを切る指に込め追撮、瞬撮、激撮した。相模太夫のブログのコンセプトは「旅は一枚の写真から始まる!!」である。相模太夫がお届けした写真で行ってみたい、訪れ見たいと思っていただければ幸いである。来年の干支は「戌」、戌のように走り、駆け回り相模太夫なりの「旅の軌跡・足跡」、「写真」をお届けしたい。相模太夫のブログ読者の皆様、アクセス頂いた皆様の来る新年が素晴らしい年となりますよう、ご健勝ご多幸を心よりお祈り申し上げます。(1712)
思い出のショットを辿ると
◎吾妻山、松田山、千鳥ヶ淵、富士芝桜


◎銀閣寺、相模の大凧、松島、東北絆まつり


◎日光、高幡不動、最乗寺、青井阿蘇神社


◎深大寺、人吉「かわせみやませみ」、大島三原山、丸の内イルミネーション
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サラサラと竹が奏でる演奏場のような「竹林の道」

2017-05-25 11:23:41 | 国内旅
天龍寺「北門」より一歩出ると、もうそこは河内山荘から野宮神社の間を約200メートルにわたって続く幻想的な異次元空間、風情のある小道「嵯峨野 竹林の道」はある。京都嵐山の代表的な観光スポット、圧巻の竹林!というほかない。数万本の竹が生い茂る一帯には、竹林の間を縫うように小径が張り巡らされ歩くたびにどこか平安時代の趣が感じられる。青竹にという懐に抱かれたような別世界の中、風はひんやりと涼しく、竹たちがサラサラとその風に合わせて「風の演奏」を聞かせてくれる。竹の青い香り、竹の隙間から降注ぐ陽日しが眩しく時間の感覚を忘れてしまいそうである。(1704)






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