菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

第9回SAKURAフェステバルに参加

2024年04月13日 11時27分27秒 | 地方政治
 今日は、天気も晴れて、絶好の花見日和です。
 御膳10時から、第9回SAKURAフェステバルの開会式が行われ、参加してきました。

 




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小池都知事学歴詐称疑惑のしんぶん赤旗記事の紹介

2024年04月13日 08時29分07秒 | 地方政治
 今日はどの新聞も、「小池都知事学歴詐称疑惑」を報道しています。しんぶん赤旗記事の紹介します。

 小池都知事
 学歴詐称疑惑で偽装工作か
 「元側近」の小島氏が“加担”証言

 小池百合子東京知事の「元側近」とされる小島敏郎・元都民ファーストの会政務調査会事務局長が12日、都内でメディアの取材に応じました。2020年に駐日エジプト大使館のフェイスブックに掲載された、小池氏がエジプト・カイロ大学を卒業したとされる文書について、知人が小池氏側の要請で原案を書いたと述べ、「私は偽装工作に加担しまったのではないか」などと証言しました。

 小島氏は『文芸春秋』5月号にこの件についての詳細な手記を寄せています。同氏は元環境省審議官。小池氏が初当選した2016年に都の特別顧問に就任しました。

 小島氏によると、きっかけは小池氏が再選されたと知事選挙直前の20年5月に、ノンフィクション書籍『女帝・小池百合子』が出版されたこと。小池氏の経歴詐称疑惑を指摘する内容でした。
 直後の同年6月に小池氏から相談を受けた小島氏から「カイロ大学から声明を送ってもらえばいいのでは」と助言したといいます。

 するとその3日後、エジプト大使館のフェイスブックが、カイロ大学学長名の声明文を掲載。この声明は英語と日本語で「1952年生まれのコイケユリコ氏が、1976年10月にカイロ大学文学部社会学科を卒業した」(非公式翻訳文)と述べています。
 小島氏によると、知人で「小池氏のブレーンの元ジャーナリスト」(文芸春秋)も同じころ小池氏から同様の相談をうけ、この知人が「声明の原案を書いた」といいます。
 この「原案」と声明文は「文章の構造がほぼ同じ」だととも語りました。

 小池氏は12日の定例会見でこの件について聞かれ、「大学が卒業を認めている。カイロ大学当局が意志をもって出したものだと認識している」と述べています。


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