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英語名:Water arum, Bog arum
学名:Calla palustris
和名:(不明)野生のカラー(勝手命名)
エスペラント名:Kalao
カミツキガメの近くで見つけたこの花は水芭蕉に良く似ています。
記憶は定かではないですが葉の形がかなり違います。水芭蕉の学名は Lysichiton camtschatcense なので、これだけでも全く違う花と判るのですが、どうしても親戚縁者という印象を拭えません。
今回の遠足では特に目新しい花は見つけませんでしたが、久し振りに Small Yellow Lady's Slipper を見つけて嬉しかったです。
カナダアネモネもいたるところに咲いていたし、ブルーコホーシュは今まで見たことも無い群生でした。ただしもう実を結び成熟が待たれる状態です。野生の生姜(当然花は既に無し)も砂利を敷いたトレールに溢れんばかりだったし、木苺はまだ若すぎて食べた人の話では「味が無い」。
たった4キロのトレールを二時間半も掛けて歩いたのです。ちょっと湿度の高い日で、私のアレルギー症状も加担、もの凄く疲れたので、お弁当の後すぐ帰る人に便乗して私も帰りました。