学名:Anemone canadensis
英語名:Canada anemone,
Canadian anemone,
Meadow anemone
エスペラント名:Kanada anemono
和名:カナダアネモネ
何度も出会い写真も撮っていながら何故か巧く行かなかった花です。
この春ようやく群生に出会いました。
この草の何処かに僅かながら毒の部分があって、家畜にも人間にもあまり有り難くない草、という説明もありました。
が、この清楚な白い花に異議を申し立てる人は少ないでしょう。
アネモネは古代ギリシャ語のanemos(風の意)から付いた名前だそうですが風とこの花との関係はちょっと判りません。
単純な五枚花びらの白さに初々しさを感じます。
英語を話す人たちのアネモネの発音がイマイチハッキリしません。アニモニーと発音しているらしいのですが、私の耳にはアニャモニのようにに聞こえます。
妹も妹だけど姉もね~。
ついでに、兄もね~
には聞こえない(笑)
eは日本人にはエですが、英語人にはイーなのです。
私の耳はどうしてもはっきり聞き取れないし文字に書き表すのも至って困難。
アネモネって発音すりゃ良いのにねェとつい思ってしまいます。
はじめてお邪魔いたします。
今まで私が知っているアネモネとはかなりイメージが違います。
とても清楚な気がします。
珍しいお花の数々を見せていただきまして有難うございます。
又、お邪魔いたします。
そうなんですよ、野生だから大分雰囲気が違うと思います。私も最初これが?と思いました。お化粧っ気も無い素顔の美少女って感じで好きです。
またお越し下さい。