野いばらの薫り静かに老い独り 2018-06-16 | 日記 野に咲いて目立たない花ですけど馥郁と薫る野いばらの花が私は好きなんです 92年生きてきました。 喜びも悲しみも失意も苦しみも・・ひそやかな暗い罪の思い出だってあるんです。でも野いばらの薫りの中で「92年生きてきたその道々のすべて」をみんな体験しなければならなかった大事なことだったんなとしみじみ心に思う私です。