あれれ、社に帰ったら玉手箱からお楽しみが・・・

2009年05月28日 | デジタル・インターネット

 インターフォンから待望のニューモデル100_78481

本来、パソコンや携帯電話の周辺機器として普及していたブルートゥース電波。その技術を利用した無線会話通信機器として多くのライダーにその利便性を認められたイタリアのセルラーライン・インターフォン。

 BMWジャパン等多くのメーカーから、その高性能を認められて今では純正指定されている。昨今、インターフォンを研究しつくて開発された製品が、国内外から発売された程だ。

 先日のブルースカイヘブンの会場でも、ヘルメットに何かしらのヘッドセットを付けているライダーの多いことには驚かされた。もう、バイクから離れる度に有線ケーブルの接続をするなんて煩わしさから解放されたのだ。

 そのセルラーライン社からいよいよニューモデルF4が発売される。先日、プロトタイプを少しだけテストさせてもらい、その性能を体感したが、視界に入らないところで手探りで操作する、スイッチやマイクのノイズリダクションには満足できた。

 ステレオ音声対応、10時間位連続使用できるなと、スペックを読む限りはいいことばかりだが、実際に長期仕様をして試してみることにした。

インターフォンステレオF4  標準小売価格(税込)
ユニバーサルツインパックINTERPHONEF4 62,800円
ユニバーサルINTERPHONEF4         32,800円
フルフェースツインパックINTERPHONEF4  62,800円
フルフェースINTERPHONEF4         32,800円


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