男性向けの雑誌、クレジットカード会社から送られてくる会報誌、自動車の専門誌には必ずと言っていい程時計の広告が掲載され、よく特集が組まれている。
機械式時計のメーカーは殆どがスイスにある。その中でも、王道を行くブランドはロレックスに違いない。
昨年からF1のスポンサーにロレックスが選ばれてから、大会の格式が上がったように感じる。
大きく基本デザインを変えることなく、スティールから高価なプラチナまで選べるオイスターと呼ばれるケースの中に自社のムーブメントが収まる。私もデイトナを長年愛用している。
変えないとは言っても最近の流行りはケースの大型化、昨今はで41ミリの大きさが人気の的だ。