916、999、1098と三代に継承されたテールエンドのアップタイプに別れを告げ、重量マスの集中化を図って、車体の真下に納められたパニガーレのサイレンサー。
写真で見た限りはビューエルのようなサイドに向けて排気するかと思われたが、どうやら、見た目とは異なって、排気方向は真後ろに出されるタイプだった。
日本仕様ビューエルXBシリーズの弦のような、マフラーエンドの痛ましいデザインは逃れたようだ。早速、レーシング用のチタンマフラーが展示されていた。 来年、待ち遠しいモデルだ。
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