ストレートスピードに勝る国産勢を向うに回し、三気筒ゆえの絞り込まれた車体を生かした深いバンク角でコーナーで追い詰める。そんな、見応えのあるレースを毎回展開して注目を集めているトライアンフ市川のデイトナ675。市川サービスセンターのスタッフが仕事を終えてから、仕上げたマシンもいよいよ煮詰まって来たようだ。
先週末は筑波選手権にエントリーして、初の表彰台をゲット、おまけにフェアーステストラップまで刻んでしまった。
三戦使用したタイヤの摩耗が、その激しい走りをもの語っていた。
トライアンフ市川のブログ