DUCATIのストーナーがイタリアムジェロのレースで、ウェットからドライコンディションでマシンを交換する荒れたレースを制し、ロレンソとロッシを抑えトップに躍り出た。これで、日本人の芳賀が乗るスーパーバイク世界選手権を共々DUCATIがリードすることになる。
カーボンのスイングアームをアルミで造り直して、フィーリングが向上したのだろうか?このあたりはカーボンの剛性よりも、アルミの微妙な撓みが必要なのかもしれない。
今年のモトGPはエンジン性能が向上し、ここモンッアのストレートスピードは340キロを超えて直線はF1よりも速い。