のんびり娘の謎

10円が2個で、、、12円?今日の前の日は、、、前の日?のんびり娘のお答えは、理解できない謎ばかり。さぁ、どうする?

国語よりも英語??

2009-03-07 23:06:11 | 英語
さてさて、戻ってまいりました学年末テスト。
前述の数学のように随所に、のんびり娘らしさが見え隠れします。

面白いので、今日は英語の事を・・。

のんびり娘、今回も点数はいつもと変わらず低空飛行。
事前に補習で繰り返し頭に入れ、家での復習でも
8割がたできるようになっていた穴埋め問題がテスト後半にあったため
、時間切れでほぼ手付かずになってしまったのが痛かったです。

でも、前半の「長文読解」部分で、思いのほかの健闘を見せました。

長文は2つ(既習のものです)。
一つ目は、「マルガリータ」と名前のついたピザの由来に関するもの。
2つ目は、ロシアという国について。共産主義の説明やソ連からロシアに変わった頃の変化などについてかかれています。

「でかした!」
と思ったのは、

 次のあ~えの中から、本文の内容に合っているものを選び、記号で答えなさい。
あ、Queen Margherita knew Raffaele before 1889.
い、Raffaele's pizzeria is in Naples.
う、Queen Margherita didn't wait for a long time to eat Raffaele's pizza.
え、Tourists continue to visit Naples to make pizza.

という問題に、「い」と正答している事。

 「ロシアは世界で一番大きな国だ。」とありますが、どれくらい大きいかがわかる部分を、本文中から2文で書き抜きなさい。
という問題に、
・Chaina can fit inside Russia two times.
・The USA can fit inside Russia two times, too.
と、うつしミスもなく、しっかりとした字で(この辺に自信が見えます)書いていること。

つまり、キチンと文章を読んで考えている事がわかる答え方だったんです。
問題文の意味をちゃんと掴んで、「どれが内容にあうかな?」と考えながら選択肢の文を読む。「どこに書いてあるかな?」と本文を読む。
それが出来ている事が嬉しい。

「せっかく勉強したから、頑張って考えてたらあとのほうが出来なくなった。」
というのは、困り物ではありますが、よく頑張ったと思うし、英語に関しては
彼女の中で少しずつつながり始めてきている感じがします。
国語でずっと苦戦してきてるのに、なぜ英語で??という気もしますが、
今の段階では英語のほうがずっと単純なんでしょうね。

と、嬉しい事は嬉しいのですが、
事前の確認テストで、ほぼ8割は頭に入ってスラスラ出来るようになっていた、
不定詞、動名詞、付加疑問文、受動態の
ドリル的なテストの部分に殆ど手をつけられなかったのは痛かったねぇ・・。
そこの部分についてはスペルもほぼミスなくできるようになってたのにホント残念だわ。

ということで、今回もたっぷりのお直しを抱えることになったのんびり娘と鬼母。この週末も忙しいです。





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