猿江恩賜公園
とまりぎ
江東区の新大橋通り沿いに猿江恩賜公園が両側にあって、公園の北側へ入る。
江戸時代は、幕府公認の貯木場であったようだ。
たしかに木場とは近いところにある。
公園の中から、東京スカイツリーの頭が見える。
高尾山よりも高いという実感がないが、かなり高いことは感じる。
花壇には花が植えてあって、小さな子供が走っている。
右側が北になっている。
下町の公園としては、けっこう広い。
猿江稲荷神社が近くにあるので、これが地名の元になったようだ。
公園の北へ目を向けると、高速道路の下に面白い形の橋がある。
隅田川に架かる新大橋の一世代前がこの形だった。
相撲部屋が目の前に現れた。
元大関だった大受関が師匠だ。
夏祭りで、子供神輿が行く。
下町の夏は暑い。