道の駅三芳村
とまりぎ
千葉の館山道終点まで行き、三芳村へ入る。
花も農作物もあって、客は多い。
裏から広がる田畑へ向って出る。
まず目に入るのがコスモスだ。
道の駅の食事ができるところで、けっこう広い。
足湯がある。
温泉ではないが。
稲は色もいいし、実って頭をたれている。
収穫はもうすぐだ。
おいてあるパンフレットを見ると、このあたりの案内図が出ていて、ハイキングができるようだ。
低い山の中へ入ることになって、けっこうおもしろそうだ。
道の駅とみやまから水仙の咲く山の中へ入ったことがあったのを思い出す。
また、富山へ登って東京湾反対側の三浦半島と城ヶ島を眺めたあと、道の駅とみやまへ歩いたこともあった。
このあたりは山がそう高くないから、ハイキングには最適だ。
南房総には牧場あり、みずうみあり、山あり、谷あり、田畑ありで、一昔前の里山の風景を堪能することができる。
話をすると、あんがいな人懐っこさと素朴さと無邪気な感じがあることもいいのかもしれない。
比較的近くで、気分転換できるいいところだ。