善福寺川と神田川

善福寺川を下流へ向う。
桜の枝が伸びて咲いている。

五日市街道の近くに、川の両側に公園があって、けっこう花見客が集っている。
　　　　　　　　　　
和田掘公園のあたりに、紅白の桃。
紅が鮮やかだ。

善福寺川が神田川との合流地点から、神田川を上流へ向う。

神田川の桜も川へせり出している。

いよいよ桜の時期だ。

桜まつり

上北沢の桜並木が、今年も４月２日（土）、３日（日）で桜まつりだ。

今のところ咲き始めたばかりだ。

この通りを初めて見た頃、このあたりの家並みは今よりも美しかった。

喜界島めぐり（一年前）

喜界島めぐり

車で案内してもらった。４人で東経１３０度線を越える。この黄色い線がそうなのだが、あまり感動がない。喜界島は珊瑚礁が隆起してできたから、雨水は地下から海へ流れ出てしまう。その...

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島の全体が良く判った日だ。

長い直線道路については、その後のTV番組でも観たことがあった。

いい体験だった。

八重洲地下街

地下街の東京駅寄りに、レストランがまとまっている。
グランルーフだ。

いくつかの店に入ってみた。
寿司清もいい。

浜籐もうまくまとまっている。

矢場とんはみそカツで、味噌味に慣れないと抵抗がある。

などなど。

桜

桜の開花宣言というので、近くを見て回った。
大きな枝垂桜が気持ちよく咲いている。

　　　　　　　　　　　　　　
蘆花公園の桜はちょっと色が濃い。
高遠桜だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　
花がしっかりと、開いている。
　　　　　　　　　　　　　　　
次太夫堀公園の民家の囲炉裏も、障子が開いていて、春だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　
鳴き声がするので上を見ると、野鳥だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
庭のネコヤナギの芽が開きそう。
下には鯉。

島流し(一年前)

島流し

俊寛の像である。平家の天下であった当時は、鬼界ヶ島といわれていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　幕末の志士、村田新八が流され、この地に住んでいだ。もうひとり、西郷隆盛は...

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話や本で見てきた名前だ。

目の前にそれを見ると、歴史上の出来事が身近に感じられる。

喜界島の海(一年前)

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空港を回り込むと、スギラビーチがある。太陽が沈んでいく。海の水は空色をしていて、とてもきれいだ。　　　島の周りは海ばかりだから、どこでもきれいな浜がある。ハワイと名づけら...

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海がきれいだ。
海水浴の時期ではないにしても、人が少ない。

自然とは、こういうところだ。

奄美から喜界島(一年前)

奄美から喜界島

３人で羽田空港から奄美大島へ向う。空港でプロペラ機へ乗り継ぎ、機械島へ向う。久しぶりのプロペラ機は、エンジン音が大きいが、飛行距離が短いため、上昇したと思ったらすぐ下降に入...

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つい先日、新宿での同窓会で、喜界島の人と会った。
最近は、神奈川県に戻っているとのことだった。

喜界島へ行った三人は全員参加で、総勢十名だった。

一年前のことだが、今も記憶に新しい。

山本有三記念館

武蔵野の玉川上水近くに、山本有三の記念館がある。
玉川上水というと、太宰治の名前の方が直に出てくるが。

庭へ入ってみると、写生の人たちが画紙に向っている。
　　　
庭は、個人住宅としては、かなり広い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
手入れされているので、夏でも雑草で覆われるようなことはない。

井の頭公園を通って、三鷹のあしたばでの集りの前に、ここへ寄ったことが二回ほどあった。
皆さんよく歩いてくれた。

４月には総会があるが、そのときの人が出てきてくれるだろうか。
十年ほど会っていない人なのだが。

房総

久しぶりに、千葉のハイウェイオアシス富楽里と道の駅富楽里とみやまへ行く。

一階の駐車場の隅に、桜が並んで咲いている。
　　　　
暖かくなって、急に咲いたようだ。

二階の店で、つみれ汁を頼む。
出汁がちょうどよい。

　　　　　　　　　　　　
山道へ入って、道の駅三芳村「鄙の里」へ移動。
菜の花畑は満開だ。

昼食は、うなぎにした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
海岸に沿って、東京湾から洲崎を抜けて、また館山へ戻った。
途中の海岸から富士山。

小学校の海の家で行ったのが、５年生のとみやま海岸だった。
海と海岸の景色は、今も記憶の画と変わりない。

六所神社

世田谷線が通る赤堤の地に、六所神社がある。

中には幼稚園もあるので、人の出入りが多い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

以前からここにあることは知っていたし、時々お参りに来た。

ところが岡崎で、徳川家康に縁のある神社が六所神社だった。

同じ名前だということは、何かの繋がりがあるのだろう。

西本願寺(二年前)

西本願寺(一年前)

西本願寺　　　　　　　　　　　　西本願寺　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とまりぎ　京都駅の近くにありながら行かずにいたが、入ったのは修学旅行のとき...

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ゆったりしていて、落ち着いた雰囲気がいい。

広い。

やはり京都はすごい。

長崎館

日本橋交差点から近く、東京駅方向に長崎県のアンテナショップがようやくできた。

長崎独特の食品は、カステラ、皿うどん、チャンポンなどだが、ほとんど一般に売られている。
それが出店を遅らせていたのだろう。

もうずいぶん昔のことだが、九州一周したときに、最初に長崎へ行った。
市内観光案内をしてもらったときに、人々の明るい雰囲気を感じた。

夏の暑いときだったが、好印象だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
端島（軍艦島）の全体がここにあった。
県としては、世界遺産にと目論んでいるようだが、どうなるか。

臨海パーク(一年前)

臨港パーク

みなとみらいのパシフィコ横浜より海側へ出る。以前から船に乗ったときに、海岸近くの緑が気になっていた。　中国風の橋も見えている。　　　　公園内に軽食の店がある。　　　　　...

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来てみれば　さほどでもなし　富士の山
というが、遠くから見た雰囲気と、実際にその場に入った感じは違う。

それでも、広い芝生の原が奥の方が高くなっていて、気分のいいところだ。

妙心寺(二年前)

妙心寺（一年前）

妙心寺　　　　　　　　　　　妙心寺　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とまりぎ　地図で見ると、京都から山陰線で四つ目の花園駅の北側に、妙心寺と書かれた一画があ....

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京都だ。
銀閣寺、金閣寺、哲学の道を歩いたあと、龍安寺から妙心寺に入った。

久しぶりの京都で、新鮮な気分を味わってきた。

大阪出張の翌日が休みのときは、阪急に乗って京都がちょうど行きやすかった。
関西方面へ行くことがなくなって、ちょっと寂しくなった。