旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

葉とうがらし

2024年06月26日 | 
最近、葉とうがらしの佃煮にお目にかからない。
スーパーマーケットを探しても、まず見当たらない。
葉とうがらし昆布があったが、主体が昆布で物足りない。

八百屋には畑から抜いたばかりのような、実のとうがらしが小さく着いた株があったものだったが。
これから葉を全て取り出して、佃煮にする。
ちょっと唐辛子の香りがして、とても良いオカズになる。

おにぎり屋さんにはありそうだ。
試してみたいものだ。
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戸越銀座

2024年06月13日 | 商店街
大田区の蒲田へ、池上線を使ってみようと思った。
都営浅草線大門駅から、西馬込方面へ向かう。

戸越銀座駅で降りると、商店街が両側へ伸びている。
西側へ行くと池上線の戸越銀座駅がある。

蒲田方面への電車が通り過ぎる。

昔、長原駅から近くに叔母が住んでいた。
その駅も地下駅になって、町の様子が見えない。

洗足池は屋根の上から、ほんの一瞬見える。
池上線も少しづつ変化しているようだ。
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信玄のかくし湯

2024年06月06日 | 温泉
泉質が認められていて、NPO法人「源泉湯宿を守る会」の看板がある。 ぬる湯の30度くらいの湯舟に沈んでいると血液の循環を良くするとのことで、ほのかに温かくなってくるような気がする。

武田の傷兵がこの湯で傷を癒し、回復して戦場に再度向かったのだろう。
「信玄のかくし湯」として知られている。

長時間ぬる湯に入っていて、食事の時間が近づいたので部屋へ戻る。
料理に使う水は温泉水を使っているようで、健康には良さそうだ。

外の道は昔来た時に歩いているのだが、こんなに狭かったかと思うほど忘れている。

駅に戻ると、都会では見なくなった燕が駅舎内に入ってくる。
燕も元気そうだ。


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下部温泉

2024年06月05日 | 温泉
十年以上前に同じ仲間5人で行った下部温泉へ、伊丹さんが亡くなってしまって4人で再度行くことにした。
高尾駅集合で、甲府で身延線へ乗り換える。
身延線のホームの目の前には、城跡の城壁が見える。
身延線へ乗るのは沿線の温泉行きの時ぐらいだったから、久しぶりのことだった。

乗車時間は1時間以上あり下部温泉駅で降りたが、無人駅になってしまって景色に記憶が薄い。
宿の迎えの車を待って駅の中にあった地図を見て、金山博物館での砂金採りの記憶がよみがえる。

ホテル守田に着くと、部屋に硬度150の源泉がポットに入っていて、飲泉には自信のあることが分かった。アルカリ性単純温泉は、確かに飲みやすい。
夕方、温泉へ入って40度ぐらいのあつ湯と30度くらいのぬる湯へ交互に入る。
効能は、ぬる湯が良いらしい。

魁皇力士が怪我の療養に来て、大関に昇進したとのこと。





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