旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

永福町大勝軒

2024年10月31日 | 
思い出して、永福町の大勝軒へ行った。
開店11:00よりも早く着いたが、既に行列が出来ている。
と、思って店内を窓越しに覗くと、客席には満員の客が座って待っている。
こんなシステムだったっけ。

列に並んで思いだそうとしても、この状況にはお目にかからなかった。
確かに、ほんとにひさしぶりだから。

40分くらい待って、中へ通された。
おおきな入れ物で、1.5人前ほどの大量のラーメンが出てきた。
そうそう、上に油の層が出来ていて、熱々がなかなか冷めない。

チャーシューもメンマも旨い。
一杯が1180円になっていたが、満足の一杯だった。

入店すると出してくれるガラスコップに入って、氷が浮かんだきれいな水。
これがラーメンで熱くなった口を冷やしてくれて、食後にめっぽう旨い。

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2024年10月27日 | 植物
千歳船橋の「すみれば自然庭園」へ入る。
直ぐに目についたのが、木いっぱいに実った柿の実だ。
渋柿だろうが、実が生っているのはなんとなく楽しい。

果物屋や八百屋には、今の時季は渋抜きの種無し柿を並べている。
もうしばらくすると、種のある種類の柿が出てくる。
その先は、干し柿になる。

柿が並んでいる期間は、意外に長い。

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みどりの窓口

2024年10月25日 | 鉄道
11月に山梨の温泉へ行く予定が決まって、数が減ってしまった緑の窓口を探すと、吉祥寺駅にはあるようだ。
それでは、阿佐ヶ谷での集まりの前に行ってみた。
新宿駅のみどりの窓口は広かったが、客が多くて混雑がひどかったのを思い出したからだ。

吉祥寺も客が並んでいる。
流れが少ないな、と思って窓口を観ると臨時窓口が閉まっていて二つしか開いていない。
阿佐ヶ谷の時間が気になりつつ待っていると、およそ一時間近くかかって窓口にたどりついた。

昔は阿佐ヶ谷駅にもあったのだが、無くなってしまった。
証明書類を必要とする手続きには、どうしても緑の窓口のお世話にならねばならない。
待ち時間を少なくすることを考えてほしいものだ。
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予防接種

2024年10月23日 | 
インフルエンザや新型コロナの予防接種の予診票を観ると、医師記入欄の下に予防接種希望書の欄がある。
ここに(必ず医師の診察の結果、接種が可能と判断された後に記入してください。)とあり、
日付と被接種者署名欄がある。

ここは事前に記入するところではないと判断し、空欄で提出すると「ここに記名してください。」と言われる。
それで「ここにこう書いてありますよ。」というと、それでは後でと言って受付が終る。

このやりとり、ちょっとどころか大いにおかしい。
書いてある通りに申し込んでいるのであるから。

似たようなことが、都庁のパスポート発行時にもあったことを思い出した。
全国でこんなことを平気でやっているのだろうか。

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つつじヶ丘

2024年10月22日 | 集まり
京王線のつつじヶ丘駅踏切近く、指定の店へ入る。
順次5人が集まった。

つつじヶ丘には昔住んでいた人もいて、けっこう詳しい。
ビール、日本酒、焼酎などで、魚を中心にポテト揚げまで喰う。

腹が満ちる前に、駅舎のはずれに「万葉そば」という店があるという話で、駅の方へ戻る。
思い思いの温かい蕎麦を頼んで、二八蕎麦の文字に期待を込める。

どうも好みの問題で、合わない人もいたようだ。
次もつつじヶ丘で集まることになった場合、この蕎麦屋へ入ることになるかどうか。
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初秋の気配

2024年10月18日 | 植物
若葉台のヤマダ電機裏から下の通りを見下ろすと、木の葉が黄色くなりかけている。
ドングリが落ちているのを見てから数日、一日の寒暖差が大きいのかもしれない。

夏の暑さが長く続いて暑さの波はまだありそうだが、そろそろ秋へ向うようだ。
地球温暖化の影響はイロイロとありそうだ。
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金木犀

2024年10月15日 | 植物
秋の良い香りが漂ってくる。
金木犀だということは容易に想像できるのだが、どこに木があるのかわからない。
最近になって、花が見えるように大きく分かりやすくなった。

以前、工場の周囲に植える木を金木犀にしようかと提案したことがあった。
すると植木に詳しい方が、金木犀は一本だけで香りは十分だと言う。
勧められたのが「まてばしい」だった。

それで、今でもマテバシイが健在なのだ。
ドングリができると思ったが、木は増えていないかな。

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麻布十番

2024年10月08日 | 蕎麦
都心の蕎麦屋へ行こうと、3人が麻布十番に集まった。
選んだ蕎麦屋は、更科堀井本店だ。

人気の店だから、混むことを考えて席の予約をしておいた。
開店の11:30には3人そろって、店の開くのを待った。

生ビールが旨い。
日本酒を選ぶ人と、蕎麦焼酎蕎麦湯割りを選ぶ人と。
玉子焼き、鳥焼き、板わさなどで始まって、焼き味噌がいい味だ。

せいろ蕎麦には、もり、さらしな、太打ち、季節の変わりそば等がある。
このうち「さらしな」を頼む。
蕎麦湯を味わって外へ出る。



次に「たいやき」の浪花家総本店へ向う。
20分ほどの待ち時間があるというので、豆源へも寄って土産が多くなった。

場所を変えての蕎麦と酒は、なかなか良かった。

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新宿西口の蕎麦

2024年10月04日 | 蕎麦
新宿西口でデパートを別にして、蕎麦店が少ない。
渡邊という店が、昔から蕎麦店として続いている。
老舗であるが、支払は現金のみでクレジットカードを受け付けない。

この店以外には、立ち食い蕎麦の店が多い。
地下街に嵯峨谷、箱根そば本陣、親和そばがあり、地上にはヨドバシカメラ一号店近くに「かのや」がある。
ちょっと離れると、小田急エース南館地下に「梅もと」。

ほかの町と比べて立ち食いは多いが、本格的蕎麦屋が少ない。
忙しく動いているということか。


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