旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

あかつき公園2

2010年09月30日 | 航空機
              あかつき公園2 
                                     とまりぎ
 お台場から羽田空港方面へ抜けるトンネルの脇から、あかつき公園へ入る。


 遠く羽田空港が見えて、離陸後の上昇する旅客機が上を通る。

                    見覚えのある羽田空港施設。 
 
 垂直尾翼が赤い飛行機。



 これは左右にふたつづつのエンジンが見える。  北側には大きな船と、その先に葛西臨海公園の大観覧車が見える。


 南側の工場地帯には煙突から火が出ている。
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榛名湖温泉

2010年09月29日 | 温泉
               榛名湖温泉 
                                         とまりぎ
 関越自動車道を渋川・伊香保ICで降りて、伊香保温泉を通り越して榛名湖の湖畔に建つ榛名湖温泉ゆうすげ元湯へ行く。
 湖畔には湖畔荘、道路を隔てて本館、そのほかにコテージがある。

 湖畔荘の入口にある看板。
   小雨のため見通しがよくない。


 榛名湖に浮かぶボート。



 入口には、社団法人日本温泉協会の会員の天然温泉マークがある。

 榛名湖に面した温泉の窓からは、湖面がよく見えない。
 泉質はナトリウム・マグネシウム・カルシウムを含んだ硫酸塩泉(中性低張性)。    案内文には、竹久夢二が愛した湖畔の宿とある。 

   徳富蘆花が療養のために、伊香保に滞在していた。
 終焉の地になったのだが、この温泉まで来ただろうか。
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おさかな倶楽部

2010年09月28日 | 
             おさかな倶楽部
            
                  とまりぎ
 富浦町漁協直営の「おさかな倶楽部」ヘ入る。

 港の市場からすぐ近くで、獲れたての魚を出してくれる。
                鯵の刺身がいい。


 食堂に飾ってある大漁旗の一枚。

 このとき、日本テレビの夕方のevery放映取材があった。
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富浦港

2010年09月27日 | 

                   富浦港
         
                     とまりぎ
           
   大房岬のすぐ北にある漁港へ行く。
 漁船が海辺に上って並んでいる。

それとは離れたところに小さなボートがあって、成城学園と書いてある。


        
 大房岬の北の端から東京湾を通る輸送船が見える。



 堤防を越えたところの波打ち際。

 
           
  堤防に接岸している漁船。 


    
 網の太い綱にはフジツボがびっしりと付いている。


        港の上を飛んで、独特の甲高い声が聞こえていたと思ったら、トンビが電柱に留まった。

 

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道の駅とみやま2(富楽里)

2010年09月26日 | 
           道の駅とみやま2(富楽里)
           
                    とまりぎ
 千葉の館山道で行く。漁港が近くにあって農地もあるから、海の産物も山の産物も豊富だ。  みんなが見ている水槽に、コバンザメが付いたまま泳いでいる魚がいる。


                   サメの種類のようだ。  イシダイの下にヒラメがじっとしている。       サザエは仲間で集まる習性があるようだ。
        アワビはでかい。                   
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井の頭3(動物園)

2010年09月25日 | 動物園
              井の頭3(動物園)
    
                     とまりぎ
 井の頭公園の動物園へ入る。北村西望の彫刻が点在していて、奥に展示館がある。

 入口から正面に「あおだいしょう」がいる。
  小さい子供は蛇にびっくりしてから奥へ進む。



 モルモットを触ることができる。 ここが人気だ。


      


 えさを細かく刻んで与えている。  象の「はな子」は日本の動物園では最高齢で、もう歯がない。


 温室のようにできている鳥舎では、ちょうど餌をやっているところだった。


ヒナもいる。


     サル山を見ると、日陰で蚤とりの最中。
 上には連なって、やはり蚤とりをしているところか。
 北インド、南中国からベトナムの森林に分布するアカゲザルで、日本猿ではない。

 親子。


 園の端の方には孟宗竹が庭園を形成している。
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上村松園展

2010年09月24日 | 
              上村松園展
      
                 とまりぎ
 東京メトロ東西線竹橋駅から国立近代美術館へ行く。
 上村松園展を見る。作品数が多くどれも丁寧で、しかも見事だ。
 女性を美しく描いている。

 常設展へも入る。
近代作品が4階から2階まで展示されている。

 4階には休憩室があり、皇居が目の前だ。
           北桔橋門(きたはねばし門)で、皇居東御苑へ入ることができる門のひとつだ。


 正面が皇居東御苑。堀の石垣が美しい。


  外へ出るとすぐそばに警視庁第一機動隊の入口がある。


       堀を渡る橋の上から白鷺が見える。水はあまりきれいとはいえないが。


 通りを越えたところにあるビルの庭に、薔薇が咲いている。
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井の頭弁財天

2010年09月23日 | 神社仏閣
                井の頭弁財天
          
                    とまりぎ 
   旧甲州街道の井の頭道分岐点(8月9日)から1里半。黒門がある。

   「神田御上水源井頭弁財天」とあり、弁財天への表参道になっている。
 現在の神田川は善福寺川を合流して、お茶の水の聖橋の下を通って、柳橋から隅田川へ注ぐ。
 江戸時代は神田上水だったようだ。

 道の行き止まりに、「天台宗大盛寺」とあり、中へ入ってみる。


   寺の山門には「井之頭弁財天本坊」と掲げられている。


 手前の階段の下には井の頭池の中の弁財天が見える。


                赤い色が目立つ。


        奥には銭洗い弁財天とあるので、小銭を笊に入れて洗った。
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武蔵小山3

2010年09月22日 | 商店街
              武蔵小山3 
        
                 とまりぎ 
  
武蔵小山駅が地下になって、駅ビルができたばかりだ。

          二階には東急ストアができた。


     商店街には新しい店ができていて、人通りも多い。


     商店街の先には、以前からある東急ストアは変わりない。



  横丁には玉海力の店ができている。


 駅前からちょっとはずれた通りに、大勝軒ができた。のぞいてみると満席だ。


 地上の線路がなくなって、駐輪場として利用されている。
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世田谷観音

2010年09月21日 | 神社仏閣
             世田谷観音
         
                 とまりぎ

 世田谷通りよりも南に246号線と直角に明薬通りがあり、交通標識にも世田谷観音とあるので、中へ入ってみた。 
                 バス通りの世田谷観音バス停の方から入った。

 そう広くはないが、観音菩薩だけでなく、いろいろ祀られている。

文殊菩薩。
         地蔵菩薩。



 正面から山門を見る。
 ちょうど三人の外国夫人が記念写真を撮りながら、中へ入るところだ。

木造三階建ての建物。 三重の塔なのだろうか。

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思い出横丁

2010年09月20日 | アルコール
                思い出横丁
      
                   とまりぎ
 新宿駅西口から都営大江戸線新宿西口駅近くに、思い出横丁がある。

 駅から近く、集まり易さからこのうちの一軒を指定して集まることがよくある。
大ガードの方から線路通りは、ちょっと広く店の名前がわかりやすい。

http://www.shinjuku-omoide.com/shop/map.html

 あまり広くないところに多くの店がある。

 今日は線路通りの11番の大黒へ入る。

 たまに中通りの店へも入ることがあるが、かなり狭い。

 むかしから時々来て、空腹を満たしたところだ。

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葛野川発電所

2010年09月19日 | 
            葛野川発電所
      
                  とまりぎ 
 
中央道大月の手前の猿橋から山の中に、東京電力の葛野川(かずのがわ)発電所がある。
 世界最大級の落差がある揚水式発電で、現在二機の発電機で40万kwの電力を生み出す力がある。

 最初に駅に近いTEPCO葛野川PR館で説明を聞いた。  床に大きな人口衛星からの写真があって、これで全体の位置関係を説明してくれた。
 下に見える松姫湖は人造ダムで、下部調整池になっている。
 右上の大菩薩湖がやはり人造ダムで、上部調整池になっている。甲斐大和駅から武田勝頼の墓がある景徳院の奥、日川をさかのぼったところにある。

 昼の電力不足のときに、上から下へ放水して発電する。
 夜の余剰電力で発電機をモーターとして動かし、下から上へ水を押し上げることを繰り返している。

 発電機は間の山の下に、山の上から500mの地下にある。
 さて、これから用意されたバスでその地下発電所を見学する。  見学用のバスは新しくなって、きれいになった。
 説明された方もちょうど一緒に写った。

 バスで20分ほどでトンネル入口へ着き、ここから地下発電所へ向う。
 トンネル内は5kmあるから徒歩では行けない。

       発電機が現在二機あって、さらに二機の増設で160万kwを計画しているから、内部はかなりの広さだ。

 増設の発電電動機は、コンピュータ制御のGTO変換機による交流電磁石を使うことになっているとのことだ。
     階段で下へ降りて、下の水車と上の発電機をつないでいる軸を見せてもらう。
 直径が110cmある。

  稼働率は25%だそうだから、昼のピーク電力に対応するための発電所だ。
 原子力発電や火力発電では時々刻々の電力需要変化に追いつけない。水力発電はそれが可能なのだ。

   予約すれば見学できる。(月曜日は休み)
  電話0554-30-1020
    http://www.tepco-pr.co.jp
 説明がしっかりしていて、たいへんよく理解できる。

 (おまけの話をしてくれた)
 猿橋があって、鳥沢がすぐとなり、山の上には犬目宿がある。
 これで、猿鳥犬が揃うので、このあたりの旧甲州街道を桃太郎街道ともいうのだそうだ。

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浅草2

2010年09月18日 | 商店街
                浅草2 
                        とまりぎ
 浅草には和服とその関係の小物の店が多い。間に食の有名店もある。
 セキネは肉まんやシュウマイの店で、客が多い。

        洋食のヨシカミも客の多い店だ。


 そば屋もいくつかある。そのうちのひとつが長浦。妙興寺蕎麦の看板が出ている。    蕎麦に細くて長い大根の千切りを一緒にして出してくれる。つゆも特別製だ。
 すしや通りからちょっと入ったところにある。

  ほかには十和田が二店舗、雷門には並木藪蕎麦、二天門には二天門藪蕎麦など。

       日本酒が中心の松風は、時間が早くから開いている。 だが外国人客も多く、雰囲気が変わってしまった。
 
 吾妻橋の交差点角には神谷バーと名がついているが、バーというよりも何でもありますといった感じだ。電気ブランがある。昼間から開いている。

 どじょうでは「駒形どぜう」と「どぜう飯田屋」。どちらかというと飯田屋がいい。

 すきやきには今半が三店舗ある。
  天丼の店は多い。天麩羅大黒屋が二店舗。 

 「ふぐ」の店もたくさんある。「もんじゃ」もある。そのほかの店もいっぱいある。

 これらの店は、日曜・祝日を営業日にしている。
 休日の会合場所選びには好都合だ。

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日本橋

2010年09月17日 | 歴史
                 日本橋
    
                    とまりぎ
 江戸から出発する街道の基点になっているところだ。
 石造りの橋は変わっていないが、上に首都高速ができてから景観が好くなくなったことは残念だが。

 よく見ると、なかなか凝ったつくりになっている。

 日本橋と書かれたのは、橋の建設当時のものだろう。
 元の筆の字がしっかりしている。筆のクセまでも感じられる。

 橋の下をボートが来る。
  移動に使っているとは思えないので、水質調査かもしれない。


  たもとに「日本橋魚市場発祥の地」の碑がある。
  乙姫広場ともあるが、広場ほど広くない。
   ここからそう遠くない人形町の寿司店(寿司芳)も、ここが最初の地だったとのことだ。
     三越デパートを越えると、三井本館。現在は三井住友銀行になっている。
 ふたつのプレートのうちのひとつが、右から書いてあって時代を感じさせる。


  ユニチカの隣に、蔦の覆った建物が閉じられている。

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浅草

2010年09月16日 | 商店街
               浅草
     
                 とまりぎ
 スカイツリーを隅田川を越えて、浅草から見てみよう。
 たしかに、間近かに大きく見える。
  その関係があるのか、人出が多い。

 東武鉄道のガード下から、伝法院通りへ向う。
 ビルの壁には屋上から垂れ下がった綱で、今にも上へ登りそうな格好が見える。

一階の屋根の上には、弁天小僧が乗って下を見た格好。


     
       屋根に見えるのは、鼠小僧かな。
  この通りには、鼠小僧と白波五人男がいる。
  弁天小僧菊之助、南郷力丸、日本駄右衛門、忠信利平、赤星十三が白波五人男だ。

     伝法院通りにある大岩の上に乗った子供が、なんだか歌舞伎で見るような格好をしている。


 伝法院の入口は閉まっているが、巽(たつみ)門から入る。
  辰巳と丑寅の方角は、寺の守りを固めている。


奥にひょうきんな大狸がふたつ。

        伝法院の庭は小堀遠州による名園のようだ。
 中へは入れないのでちょっとだけ覗かせてもらった。
 天台宗浅草寺の本坊だ。

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