旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

2011年03月31日 | 

          
               とまりぎ
 桜の種類だろう。
 色が鮮やかで、普通の桜とは雰囲気が違う。

       

 寒緋桜かもしれない。

 施設の塀から頭を覗かせている。

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東京時間旅行ミニ荷風第18号

2011年03月30日 | 歴史

東京時間旅行ミニ荷風第18号
              とまりぎ
 東京都の交通100周年で6月には花電車が走るようだが、このミニ荷風18号では「都電1系統」跡を巡っている。
 1系統は品川から北へ、上野までが出ている。
 都電は荒川線しか残っていないが、昭和42年12月9日で消えていった系統を、これからの号で次々に紹介してくれそうだ。

 表紙の写真は100年前の銀座4丁目交差点で、左には服部時計店の時計台がある。

 永井荷風(壮吉)は東京についてよく書いている。
 荷風随筆集(岩波文庫)日和下駄を見ると、電車通という書き方をしているから、都電(市電)にはよく乗ったに違いない。
 1879年から1959年まで生き、都電の前の馬車鉄道から見てきたのだろう。

  このミニ荷風は江戸から東京へ変わって以後、東京の変遷を知るいい資料だ。

 表紙に
 「東京の町を歩くこと、それは人生の追憶の道を辿ること。」とある。

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水生植物園

2011年03月29日 | 

     水生植物園
              とまりぎ
 神代植物園と場所が離れて、水生植物園がある。
 
    
 深大寺の辺りは小さな盆地のようになっていて、上の神代植物園の下から湧き出した清水が流れ、この水生植物園の田んぼへ入る。

 この流れは、野川へ合流して多摩川へ注ぐ。

     
  浅瀬でおたまじゃくしが泳いでいる。
  白鷺や亀はそれには興味がないようだ。
 クレソンには花が咲いている。

      
 外へ出て、門前の蕎麦屋街を歩く。

          
 深大寺へ車の入る道を歩く。

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深大寺門前の鬼太郎

2011年03月28日 | 

    深大寺門前の鬼太郎
            とまりぎ
 朝のTV「ゲゲゲの女房」以来、人気の店が鬼太郎茶屋だ。

 木の上には鬼太郎の小屋がある。


 店の屋根の上。

    
 庭には妖怪たちが。

 店から離れて、表通りを行くと水車小屋。

 見学コースのようになっている。

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神代植物園2

2011年03月27日 | 

     神代植物園2
                 とまりぎ
 梅園から真ん中の広場へ向う。


 相変わらず水仙が咲いている。
 これは花の色が黄色い。

              
 池を通して正門方面を見る。


   
 遠くから見ると金柑のように見えたが、蜜柑に近い種類だ。

 昔からこのあたりは変っていない。

 

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神代植物園

2011年03月26日 | 

     神代植物園
                とまりぎ
 深大寺の上に神代植物園がある。
 裏の入口から入ると、梅園が近い。

       
 竹林が梅の奥にあって、色彩バランスがいい。

       

 鶯も鳴いている。
 まだ春になったばかりで、鳴き方はあまりうまくない。

 これだけ明るい色に満ちてくると、気分がいい。

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新井薬師

2011年03月25日 | 神社仏閣

       新井薬師
                とまりぎ
 中野サンロードの北へ行くと、新井薬師の門前町がある。

      

 真言宗豊山派の寺だ。

        
 立っている塔の頭がなくなっているようだ。
 本堂はしっかりしていたが、ほかの建物の屋根瓦が落ちたのか、補修中だった。
 瓦は重いから、地震には弱いが、寺の屋根には瓦でないと雰囲気が変る。
 

    
  目の薬師として知られている。

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立川

2011年03月24日 | 商店街

        立川
             とまりぎ
 いつも通過してしまう立川で降りる。
 駅前にはデパートと駅ビルが視界をさえぎるほど林立している。

                  

 南北にモノレールが通って、多摩ニュータウンから多摩湖の手前まで通勤通学に便利になった。

            
 以前からあったのかどうか、駅の並びに始めて見る「第一デパート」があった。
 中には衣料品店や薬局などがあって、デパートらしさがない。

             
 立川の北、モノレールの高松駅近くの国立災害医療センターへ入院中の人を見舞いに行く。
 ここの医師は東北関東大震災で、被災地へ行っているそうだ。
 8階の窓から西側の山々が見える。
 


 立川から南武線で分倍河原には新田義貞の銅像が駅から見える。
 この辺りは、小手指原とともに鎌倉時代末期の古戦場だった。

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永福町大勝軒

2011年03月23日 | 

        永福町大勝軒
                とまりぎ

 井の頭線永福町駅近くに、大勝軒がある。
 中華麺が徐々に値上がりして1050円で、大きなドンブリに入って出てくる。
  量も多い。

               
 
 スープは魚系であっさりしているが、上に油が膜のように乗っているため冷めにくい。
 麺は細目だ。

 もうだいぶ来なかったが相変わらずの人気で、11時前から客が席に着いている。
 だが、出てきて食べられるのは11時20分ぐらいからだ。

 同じ大勝軒の名だが、東池袋の大勝軒系列とはまったく違う。

              

  客が並んで待っているから、人気の店ではある。

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東京証券取引所

2011年03月22日 | 

  東京証券取引所
            とまりぎ
 日本橋から江戸橋、鎧橋ときて、東京証券取引所を目にする。

           
 横にも入口がある。


 裏側にも入口がある。
 ここが見学者の出入り口だ。

 東北関東大地震から福島第一原子力発電所事故によって、株価は大きく下げた。
 その後少し戻しているが、円高による輸出企業の収益低下もあって、これからどう推移するか興味の的だ。

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蒲田西口商店街

2011年03月21日 | 商店街

     蒲田西口商店街
                 とまりぎ
 JR京浜東北線と東急池上線、東急多摩川線の駅の西側に広がる一帯には、サンライズ商店街がある。

                       

 東側には京急蒲田駅までの一帯にも商店街があって、蒲田地区全体ではかなり大きい。
 
 東京の南の端にあるが、反対側の北には赤羽がある。
 おもしろいことに、このふたつが反対側同士で良く似た雰囲気の街になっている。


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池上本門寺(2)

2011年03月20日 | 神社仏閣

       池上本門寺(2)
                    とまりぎ
 五重塔の奥へ道が続いていて、行くと妙見堂がある。

              
 池上七福神のうちの樹老人とあるが、寿老人となっていないところが面白い。

 石燈籠は頭が落ちていた。

                
  五重塔から墓地の縁の坂道を下ると、朗峰会館がある。
 入ると食事処があって、奥のガラスを通して庭園が見える。
 松濤園というそうだが、高低差を生かした見事な庭だ。

       
 
 妙見堂の先へ道は続いていて、奥へ行くとシェ・リュウという知る人ぞ知るフランス料理の名店がある。
  高台にあるので、見晴らしがいい。

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池上本門寺

2011年03月19日 | 神社仏閣

     池上本門寺
              とまりぎ
 日蓮宗大本山「池上本門寺」へ行く。
 日蓮宗総本山は身延山久遠寺だ。
 
 五重塔も健在だった。

                 
  大堂は鉄筋コンクリートで、地震の影響はないようだ。


 大堂の脇に木造の建物がある。
 これが経蔵とのことだ。
 これもしっかりしていたようだ。

              
 総門から入ると、石段がある。
 身延山にも同じような石段があった。


  石段の下に、「理境院」の名の別世界のような庭が見える。

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池上梅園公園

2011年03月18日 | 

    池上梅園公園
               とまりぎ
 国道一号線近く、都営地下鉄浅草線の終点西馬込駅から先へ伸びた線路のそばに「池上梅園公園」がある。
 最初に来たのは、JR東日本の「駅からハイキング」だった。
 地震のあとでも梅園に異常はないのだが、その日は余震を心配して入口近くだけ無料で入れてくれた。

     
 紅梅、白梅とも満開だ。

 梅の手入れが、これほど行き届いているところは少ないかもしれない。

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蘆花恒春園7

2011年03月17日 | 

           蘆花恒春園7
                      とまりぎ
 蘆花公園の南に広がる公園には、花を植えている。



 花壇の縁に水仙。


 忘れられた菜の花。

 東北では、地震と津波による被害の状況が伝えられる度に規模が大きくなっていく。
 被害が大きくなったのは、津波だ。

 東京も激しく揺れたが、大谷石の塀が倒れたり、壁に亀裂が入った家を見る程度で済んだ。
 

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