東京の河川

新宿駅西口のイベント広場で、東京都建設局河川部の展示があった。
もらった資料は、「東京の河川事業」と「東京の川を歩こう」だ。

東京の河川は、主として多摩西部産地に源を発して、丘陵部を流れながら水を集める多摩川水系、
多摩丘陵の南部を流れる鶴見川水系、武蔵野台地の大半を流域とする荒川水系、
東部の低地帯を南北に流れる利根川水系の４つの一級水系と、直接海へ注ぐその他の二級水系に大別されるとある。

つまり、多摩川、鶴見、荒川、利根川の各水系とその他だ。

地図を見ると、渋谷川、目黒川、立会川、内川、呑川のほかにも汐留川、築地川、越中島川、町田市と神奈川県の間にある境川が二級河川として表示されている。
そのほかは一級河川がほとんどで、準用河川として水元小合溜、花畑川、柳川、根ヶ布川がある。

おもしろいのは石神井川、神田川、野川、仙川、矢沢川などが一級河川であるのに、目黒川、呑川、境川が二級河川だ。
これは、都府県をまたぐような規模の場合、一級河川として国の管理になるようだが、荒川は埼玉県と東京都にまたがるため、荒川系に注ぐこれらを一級河川にしたのだろう。

二級河川の境川は神奈川県と東京都の境から南へ通り抜けて、江ノ島のところで相模湾へ出ている。
川の規模よりも、行政管轄で決るということのようだ。

久しぶり水元公園(一年前)

久しぶり水元公園

車で葛西橋通りを、東へ走る。荒川を越え、旧江戸川まで来て、川沿いに北上する。江戸川区を通り抜け、葛飾柴又を越える。さて、そろそろ西へ戻ろうかと、方向を変えたら水元の文字。それで...

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水元公園へ、最近は行かなくなった。
広さが良かったのだが、だんだん広すぎるように感じる。
としのせいかもしれない。

自転車は必須になったな。

それにしても、広い公園だ。

丸の内(一年前)

丸の内

東京駅は新しくなったが、東京駅丸の内側の目の前が工事中だ。完成まで２年ほどかかるようだ。地下街が変るのだろう。丸ビル、新丸ビルができて、順次周辺のビルが新しくなった。観光客も集...

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東京駅駅の南口に近い、キッテビルが出来て人の流れが多くなった。
元の東京中央郵便局ビルなのだが、多くの雑貨店があったり、衣料品店があったり、レストランや弁当屋まである。

郵政省が、郵便、保険、金融の三つに分割民営化になって、意識が変わったのだろう。

京王１００年

聖蹟桜ヶ丘駅のバスターミナルに、塗装の色が違うバスが停まっていた。
見ると、京王１００年の２０１３年に実施した復刻旧塗装のようだ。

http://ameblo.jp/m39881/entry-11837317327.html
詳しくは、京王バスの解説を見て遅蒔きながら納得した。

そうか１００年か。

横浜(一年前)

横浜

横浜市役所へ入る。中の喫茶店が目当てだ。天井から下がった電灯が、時代物のようだ。　　　　　　　市役所らしさが、この一枚にある。普通の街中には、最低賃金などというビラはない。...

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横浜市役所の歴史的建物へ入ると、新しい発見がある。
職員人数が増えていくと、改築になってしまうかもしれない。

みなとみらい地区と山下公園、山手の丘の上、元町商店街などは、１００円バスを使って移動すると楽だ。
夏の暑いときには、助かる。

世田谷にて

京王線の八幡山駅で夕方待ち合わせたのは、以前からよく会っている人だ。
以前、ここに一軒の小料理屋があったのだが、閉店してしまって行くところが特定できなくなった。

それで、「やぐら」という店へ入る。
まずは生ビールから。頼んだエイヒレがよく合う。
焼酎も頼んで、スジ煮こみと鯖焼が合う。

久しぶりに会ったものだから、まだ薄明るいうちに移動する。
馴染のスナックだ。

こんな感じが、昔と変わりない雰囲気だ。
夜が深くならないうちにと、解散した。
また会おう。

指路教会

横浜馬車道からJR磯子線の近くまで歩くと、通りの向かいに教会のような建物が建っている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
入口には指路教会と書かれてる。
近くにある案内には、ヘボンさんの説明があった。

アメリカから日本へ来て、キリスト教の活動と、医療関係で活動したようだ。
もうひとつが、ヘボン式のローマ字辞書を編纂したことだ。

なんだか有名なひとの名前が身近に感じられる。

崎陽軒

みなとみらい線の高島町駅で出るとまだ空地があって、ニッサンには電気自動車が出入りしている。
歩道橋で国道を越えると、横浜駅に近づく。

万里橋の向こう側に、崎陽軒と書かれたビルがある。
これが、純さんぽに出てきたビルだ。

いつもと違う方向からみると、横浜の街が新鮮に映る。

神田川

神田駅から北へ、秋葉原の手前で神田川がある。
京浜東北線や山手線のすぐそばに、歩道橋で川を渡る。
ここは神田川の最下流だから、流れも緩やかで濁った色をしている。
下流側の昭和通りの橋が見える。
　　　　　　　　　　　　
すぐ近くに柳森神社の裏手が見える。
このあたりの有名な神社だ。

ウラシマソウ(一年前)

ウラシマソウ

浦島草がまだ花だった頃、５月だったろうか、珍しいなと記憶していた。そこへ行ってみると、花はなくなっていた。変りに、赤い実のかたまりが立っている。そうか、山でよく見たこのとうもろこ...

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植物の変化は、早い。
ウラシマソウが、こんな形になるとは。

都内で見ることができるとは、思ってもいなかった。
杉並区の三井の森でのことだった。

ディズニー(一年前)

ディズニー

ディズニーの世界へ入り込んだ。代々木の国立体育館だ。小雨の中行列が長く続き、子供たちにはきつい。　　　　　　　　　　東京オリンピックのときに建設されたから、もう５０年以上経ったこ...

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珍しくディズニーの世界へ入りこんだ。
ずいぶん遠い記憶になってしまった。

トヨタが手配してくれたので行ったが、自ら行く気にはならない。
面白い経験だった。

城南島

飛行機が見たくなった。
都心からの帰りに恐竜橋まで遠回りをして、城南島へ寄った。
　　
次々に飛んでくる。
　　　　　　　　　
風向きが変ったのか、遠くの滑走路へ着陸する。
　　　　　　　　　　　　　　
羽田空港のよく見えるところには、飛行機がたくさん停まっている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
この海辺の海抜は、１mと出ている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
公園の入口あたりは、もうちょっと高かった。

京急蒲田

また京急蒲田駅で下りた。
羽田空港へ行く特急には、蒲田に停まらないこともあるダイヤになった。
品川駅で乗る時に、それに注意して乗った。
蒲田を通過してしまうのは、時刻表に航空機のマークのある特急だ。

乗った快速特急は羽田空港行きだが、京急蒲田で停まったので助かった。
　　　　　　　　
いつも東口へすぐに出てしまうので、今回は西口へ出てみた。
駅前にバス、タクシーのためのロータリーができた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
目の前には大きなビル。
これが駅ビルということになるのだろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
商店街の入口も、昔とそう変らない。
JR蒲田駅方面へ歩く人は、ここを通る。
長期間駅の工事の次に街の工事をやってきたが、これでほぼ完成したようだ。

国技館(一年前)

国技館

国技館を会場にしてのセミナーの案内が来たので、参加することにした。大江戸線両国駅から歩く。徳川家康の像が高いので、どうしてもそこへ目が行く。なぜか亀に乗っている。　　　　　　　　...

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両国の大江戸線駅から歩いたのだ。
江戸東京博物館の脇から、裏道を行く。


家康の像があるのも、そのとき初めて知った。
海抜１メートルということも、初めてだった。

あれは、楽天証券のセミナーだつた。

大岡山(一年前)

大岡山

東急目黒線と大井町線の乗換駅になっている、大岡山駅で降りる。地下駅になったため、景色がずいぶん変った。駅の上のビルは、東急病院になった。　　　　　　　　　　　　　　　駅前に変った...

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東工大のロボット関係の研究を、見ることができた時だった。
雨の寒い日で、歩きにくかったが、室内の温度が快適だった。

夕方になって正門を出て、トンカツの店へ行ったが、ここが富士通コンピュータの基礎開発に縁のある店だった。

これも、いい縁を感じた。