旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

書展

2023年09月13日 | 
今年も舟友会の展示会。
銀座鳩居堂の隣の三愛は工事中だ。

鳩居堂の三階展示会場に、5人が集まった。
このうちの一人の人の奥さんが展示しているからだ。

太い書もあれば、和歌や俳句、川柳の様な文字が細くつながっているのもある。
書の展示の間には、生け花がいくつかある。

季節の花の中に、小さな何かの実が見える。
何だろう。

下のヘタを見て、柿のようだ。
書もいいが、この生け花もいいな。
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一日前の満月

2023年08月31日 | 
雲があって、おぼろだ。
8月30日は旧暦の7月15日。
満月は16日10時36分となっているが、昼は見えないからほぼ満月だ。

予定では9月29日が十五夜で、晴れていればよく見えることだろう。
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散り敷いた秋の葉

2022年12月20日 | 
神社に公孫樹の木がある。
公孫樹もそろそろ葉を落とす頃だ。

案の定、枝に残った葉は少なくなったが、残った葉は頑張っている。
少なくなった葉は、境内の土の上に広がっている。

光を反射して、いつになく明るい。

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朝焼け

2020年11月20日 | 
朝6時過ぎ、空がオレンジ色だ。
東の空を見ると、朝焼けなのだ。
写真にしてみると、赤いろがハッキリしないが確かに朝焼けだ。

これは雨の予兆だ。
雨は少しで止んだので、昼過ぎに豪徳寺へ行く。

曇天の中に、紅葉が色付いている。
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蕗谷虹児

2019年01月12日 | 
東京駅から有楽町へ向って地下道を行くと、東京国際フォーラムの地下へ入る。
「あいだみつお」の常設展示があって、そこに蕗谷虹路の展示もあるようだ。

過去に西丹沢の宿に泊ったときに、そこには蕗谷虹児の絵画がたくさんあったのを思い出した。
東京のど真ん中でお目にかかるとは思わなかった。
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クリスマスツリー

2018年12月09日 | 
新宿のNSビルへ入ると、真ん中にクリスマスツリーが立っている。
下には窓のある家。

なかなかきれいにできている。
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足立美術館

2018年11月17日 | 
足立美術館へ寄った、というより目的地だった。
庭園が整備され、極限まで美を追及している。
山を借景して。

目の方向を変えると、また雰囲気がかわる。
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クリスマス

2017年12月10日 | 
駅ビルに本屋があるのを思い出して、経堂駅へ行った。
上にクリスマスツリーが見えるので、上った。

昔ほどクリスマスでは騒がなくなった。
さらに静かになってくれるとありがたい。

今週はボロ市がある。
「とまりぎ」仲間が行くそうだが、一緒に静かにやろう。

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夕雲

2017年01月25日 | 
夕方の空を見る。
北風が強い。
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すみだ北斎美術館

2016年12月28日 | 
両国にできた葛飾北斎の美術館へ行ってきた。
JR両国駅よりも、大江戸線両国駅の方が近い。

富嶽三十六景以外にも数多くの展示がある。
生涯の作品数は膨大だ。

版画の線の一本一本がかなり細かい。
繊細な表現ができていた。

日本画は大体において、光と影を無視している。
これが、漫画の表現につながっているのだろう。
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三宝寺池の秋

2015年11月18日 | 
池の入口にある店と、石神井城址を見てから池の周囲を歩く。
ジッとして動かない鳥は、アオサギなのかゴイサギなのか。
    
葉が黄色くなってきている。
          
池の中の木にも、同じ鳥が動かずに留っている。
時折、水面を見るような動きがある。
                 
神社のような建物。
入口は閉まっている。
                         
奥の方から歩いてきたあたりを見る。
すぐ脇に、水が噴出している。
東京都練馬区とは思えないほど、静かなところだ。
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箱根

2015年11月13日 | 
三島から箱根の保養施設へ暗くなって着く。
異業種交流の10名が泊る。
翌日10時から箱根めぐりだ。大型タクシーと乗用車に分乗して出発。
まず、芦ノ湖の成川美術館へ入る。富士は時折見える程度で、雲が流れていく。
    
幹事が駒ケ岳のロープウェーへ乗ろうというので、全員で山頂へ行く。
気温摂氏一度。風もあるので、早々に戻る。
芦ノ湖が、雲の合間から見える。
               
千石原のススキの中を通って、ガラスの城へも入る。
大涌谷の噴煙が、約3km先に見える。
                             
クリスマスが近づいて、サンタクロースだ。



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アメリカ山から

2015年10月25日 | 
横浜元町のはずれから、アメリカ山公園へ入る。
年二回咲く、薔薇の開花がちょうど見ごろだ。
              
    
春の薔薇と比べると、香りが少ない。

山手の道を西へ歩くと、山手234番館がある。
  
朝香吉蔵の設計により、昭和2年頃建築されたとのこと。

            
向い側にエリスマン邸。
大正15年に山手127番地建築されたのを、現在の元町公園内には平成2年に移築復元された。
                          
その隣には、ベーリック・ホール。
昭和5年に建てられた。
戦前の西洋館としては、最大規模とのこと。

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奥日光

2015年10月20日 | 
松本から上高地へ行ったのが、まだ夏の余韻が残る頃だったから、今回の奥日光行は本格的な秋の旅行だった。
池袋駅西口のバスへ乗ったのは、昔からの仲間五人だ。
 
紅葉の時期だから渋滞で、奥日光湯ノ湖畔のおおるりホテルへ着いたのは午後3時半頃だった。
部屋へ荷物を置くと、湖畔を歩くことになった。
                    
色鮮やかな木には、つい目がいく。

湖から湯気が出ている。
          
温泉がここに出ているようだ。
湯ノ湖の名前の由縁だ。
                 
遊歩道が木道であるきやすくなっている。
                      
これから行くのは、湖の先の滝となって流れ落ちるところだ。
   
流れている。
下まで降りると、下から見上げられる。
4人は降りていった。
急坂なので、戻りをここで待つ。

今回でおおるり観光を5回ほど使った。
東京からの往復は、こまどり交通というグループ企業がすべて行う。
このすべてで一万円に届かないから、利用者は増加しているようだ。
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書(一年前)

2015年06月15日 | 
                 書                                       とまりぎ 有楽町の交通会館で書の展示会があると、啓さんが教...

もう一年になる。
展示していた人は、昔の仲間だ。
今年も展示会があるかな。
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