旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

木場公園

2011年12月31日 | 公園

    木場公園

                     とまりぎ

 深川と東陽町の間に、木場公園がある。真ん中に川と道路を越える橋があって、間から東京スカイツリーが見える。

 木場という名の通り材木を貯木していたところだが、海岸の新木場へ移ってから公園になった。

                    

 北側の広場では、ペタンクというのかちょっと大きな玉を投げて転がしている。

      

 橋の上から見ると、モデル撮影会の様子がみえる。

              

 メタセコイアも葉が落ちる寸前だ。

       

 下町には珍しい、鳥の調教の人もいる。

  

                   

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砂町商店街

2011年12月30日 | 商店街

  砂町商店街

                 とまりぎ

 暮の、江東区砂町銀座へ行く。

           

 近くのJR貨物線小名木川駅の跡地にイトーヨーカドー系のArioができて、どうなったかを見に行った。その間は歩くと5分程なのだが、夏の暑い時期と冬の寒い時期は冷暖房完備のArioへ行く人が多くなる。

   

 暮にしては、通りをを歩く人の数が少ないような気がする。

              

 明治通り側から歩いて、丸八通りへ出るころにはどんどん少なくなっていく。

 昔を知る人には、様変わりだろう。

  

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東京都現代美術館

2011年12月29日 | 

  東京都現代美術館

                         とまりぎ

 江東区木場の都立現代美術館へ行く。入り口の前に、作品のひとつが展示されていて、決まった時間に登ることができるようになっている。

                  

 全体が金属製のようだ。

              

 脇の入口から入る。

 企画展示「建築、アートがつくりだす新しい環境」は建築物について考えさせられる。

 常設展示では、大岩オスカールの絵画の雰囲気が面白い。

 上野の国立博物館、六本木の現代美術館、竹橋の近代美術館の混雑に比べると空いていて人の頭の上から展示品を見るようなことがないところだ。

 

 

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あこがれのゴールド免許

2011年12月28日 | 

 あこがれのゴールド免許

                             とまりぎ

 先日は、郵便配達のバイクも捕まっていた。いつも配達で通っていた道路が、通学路のチェックになったようだ。以後、郵便配達までがその短い区間をバイクを押して歩くようになっている。規則一辺倒のおかしなことが多い。

 会社の仕事で毎日運転している人が、次の更新ではゴールド免許だと思っていたら違反でチャンスを逃してしまったという。更新の直前だったそうだ。

 そんなことが何度もあってゴールドを手にしたことがない。

 運転の機会が休日だけの場合は、ゴールドが継続更新になる人が多いが、その人にとってはゴールド免許はあこがれになっている。

 

 

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日本橋福徳神社再興計画

2011年12月27日 | 神社仏閣

日本橋福徳神社再興計画

                              とまりぎ

 日経新聞によると東京都中央区日本橋室町に、千年以上の歴史ある福徳神社を再興し、周辺道路を石畳に変え江戸情緒の街並みを再現しようとしているようだ。

 福徳神社は昭和19年11月30日の空襲で焼失し、福徳茶屋内に遷座していたそうだが、平成22年5月31日で福徳茶屋は営業終了になったという。それでも錦の御旗は必要なのだろう。

 三井不動産により2014年6月頃、中央通りのコレド室町より裏側にできる。

 

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南総里見八犬伝

2011年12月26日 | 

  南総里見八犬伝

                     とまりぎ

 江戸時代の曲亭(滝澤)馬琴が著した長編が、「南総里見八犬伝」だ。

 順に、仁、義、礼、智、忠、信、孝、悌の文字が入っている。

                      

 伏姫と八房。

 

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三芳村鄙の里

2011年12月25日 | 

    三芳村鄙の里

                   とまりぎ

 南房総市の県道88号線沿いに、道の駅三芳村がある。足湯があって、誰でも無料だから、疲れた足を入れる。暖かくて気持ちがいい。保育園ぐらいの子供が入ってきて、やはり気持ち良さそうだ。

               

 畑の向うには川が流れていて、豚を飼っている。

           

 左手に見える山にはダムができているらしく、ハイキングコースになっている。

                   

 さすがに、房総らしくクリスマス時期の花ポインセチアだ。

                   

 そう思って、休憩所から見えたのがサンタクロースや動物のぬいぐるみを着た人たちが休んでいる。どこかのイベントの人たちなのだろう。

 

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南房総には猿もいる

2011年12月24日 | 

  南房総には猿もいる

                          とまりぎ

 伏姫籠穴から山道を登って越えていく道の案内板があるので、尾根道まで行ってみたが急な登りでなかなか下りにならない。汗がふきだすので、残念だが来た道を戻ることにしよう。

 すぐ近くの山の上では、水仙の収穫の人たちが忙しそうに働いていて、話し声が聞こえる。

             

 頭の上の方から枝の折れるような音がするので、よく見ると猿がいる。木の実を採って食べているのだろう。

                         

 小猿もいて、木の枝を歩き回っている。大きいのは母猿なのか、小猿の毛繕いをやっている。人間が下にいても、平気なのだ。

                 

 水仙畑を見ると、稲子がとまっている。寒くなってきて、動きが鈍くなっている。

         

 わき道を入ると、村の鎮守がひっそりとある。人が来るのは村祭りの時ぐらいなのだろう。東京湾を越えただけの千葉県にはまだまだ自然の雰囲気が残っている。

 

 

 

 

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伏姫籠穴

2011年12月23日 | ウォーキング

    伏姫籠穴

                   とまりぎ

    

 晩秋の南総を歩く。富山(とみさん)への登山口と同じ道だ。枯れススキの原。

           

 灌漑用水に水鳥が憩う。

                 

 小さな柿が実っていて、誰も採らないようだ。

                 

 富山(とみさん)への登山者用に、杖が用意されている。書いてあるように、山へ登って帰りに南側の道を降りると寺の脇にも同じように杖が用意されている。

              

 伏姫籠穴(ふせひめろうけつ)へ入る。不思議な雰囲気。

 南総里見八犬伝の世界だ。

 

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蘆花恒春園の秋

2011年12月22日 | 

   蘆花恒春園の秋

                     とまりぎ

 寒くなったが、まだ秋の雰囲気が漂っている。

                    

 蘆花の住んでいた家の庭に、地蔵さんがいる。

            

 秋色真っ只中だ。

    

 モミジの葉。

                 

 イチョウの葉。

             

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ウルトラマン

2011年12月21日 | 商店街

    ウルトラマン

                  とまりぎ

 小田急線祖師ヶ谷大蔵駅前の公園には、ウルトラマンの像がある。というのは、円谷プロがこの駅の北側にあったからだ。

                 

 商店街は、ウルトラマン商店街ということになった。

        

 駅の北側へ続く商店街は、北へ向って一方通行だが車が通る、かなり長い商店街が続く。自転車の木梨サイクルも途中にある。

 

 

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世田谷ボロ市

2011年12月20日 | 商店街

     世田谷ボロ市

                    とまりぎ

 東急世田谷線の上町駅から歩くと、ボロ市をやっている。江戸中期から始まったそうだが、骨董品のような物もあるが、新品の道具類も売っている。

 中心の通りをボロ市通りといって、毎年の暮と正月に市ができる。

 人出が多く、交通整理もやっている。

                

 通りの真ん中にあるのが代官屋敷で、世田谷のシンボルのようだ。

       

 代官餅の矢印に従って横丁へ入ると、多くの人が列を成している。その列の中に並んでいた一人の女性から声をかけられた。瞬間に見覚えのある人だと思ったが、どこで会ったか思い出せない。すると、中学校の同窓生だと言う。そうか、見覚えがあるはずだ。

 このあたりで知っている人はいないはずだったが、ボロ市は有名で人が集るところなのだと知った。代官餅とはどんな餅かをきいたところ、つきたての餅に黄な粉や大根おろしなどをまぶして食べるのだそうだ。それだけ聞いて、食べる気にはならないから並ぶのをやめた。

                      

 社会保険事務所を通り過ぎ、通りの一番奥には世田谷中央病院があって、来た道を振り返るとまだまだ人が多い。

 この道を行くのは疲れるから、表の世田谷通りへ抜けて帰る。

 

 

 

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船橋の観音堂

2011年12月19日 | 神社仏閣

      船橋の観音堂

                    とまりぎ

 小田急線千歳船橋駅の北、徒歩10分程度のところに観音堂がある。

                    

 以前からここは何だろうと気にはなっていたが、通り過ぎるだけだった。入口に立っている看板には、ただの見物では入りにくいようなことが書いてある。

           

 建物らしきものはここだけで、あとは墓地になっている。

                     

 書いてある故事来歴には、世田谷城主吉良家と縁があったようだ。歴史はあるが、ちょっと寂しい雰囲気だ。

 

 

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定食専門大衆食堂

2011年12月18日 | 

  定食専門大衆食堂

                          とまりぎ

 京王線下高井戸駅近くに、定食屋がある。

 以前にも一度入ったことがあったが、町で見なくなってきた定食屋だ。千歳烏山にもあったが、まだやっているだろうか。

 御茶ノ水の学生街にはあった。ここにもあるということは、日大文理学部の学生が来るのかもしれない。

                     

 外に貼り出してある値段表。案外安い。

 栄養士からは塩分控えめにして野菜を食べるように、動物性たんぱく質は魚がいいと言われている。それを思い出して、野菜炒め定食にシラスオロシを追加した。

 

 

 

 

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京急蒲田

2011年12月17日 | 鉄道

      京急蒲田

                  とまりぎ

 また京浜急行線の蒲田駅で降りた。

          

 国道を横切って、羽田へ向かう支線の電車。この踏切だけが単線だった。現在では、上り線が高架橋を通るようになっている。

          

 本線の駅の外観はだいぶできてきた。

     

 支線と本線の合流点。完成はいつになるのだろうか。

                

 近くの東京都の施設へ入る。御茶ノ水博士がシンボルのようだ。

 

 

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