道

畑と家屋の混在するところに、一本の道がずっと以前からできている。
数年前にアスファルト舗装され、歩き易くなった。

時々ここを歩いて通る人がいる。
時には乳母車に小さな子供を乗せて。
またある人は、自転車で通り抜ける。

畑の一部は、学生たちが農作業をしていることがある。
学校の授業の一環かな。

浜田山

井の頭線の浜田山駅から、南側には三井グランドがあつたのたが。
大開発で、公園と住居の街になった。

南には神田川へ下っている。
坂のあたりが工事中で、新しい公園が増築になりそうだ。

深大寺

深大寺へ行く。
三門の苔を見ながら、潜り抜けて門前へ出る。

各店は蕎麦の準備に忙しそうだ。
水生植物園入口の多聞へ入る。

深大寺そばと多聞そばがある。
今回は深大寺そばだ。
終って水生植物園へ入る。

すぐそばに大きな蜘蛛。
女郎蜘蛛かな。

芦花恒春園(一年前)

蘆花恒春園

　　　　　　　　　蘆花恒春園　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とまりぎ　紅梅が咲いた。　　香りが一面に漂い、春を感じる。　徳富蘆花の旧...

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思いの外の暖かさか、それともその前が寒かったのか。
梅が結構咲いていた。
なかなかいい日和だった。

善福寺池

　　　　　　　　　善福寺池

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とまりぎ

　東京女子大の塀を回ると、善福寺池の近くだ。

　湧水池だから、水が絶えることなく、善福寺川となり下流で神田川と合流する。

　　　　　　　　　　　　　　

　池の周囲には武蔵野の雰囲気を残す木が陽に照らされて輝く。

　　　　　　　　　　

　池の中の群生する葦も暖かく光る。

　　　　　　

　午後の人が少ない時間、ゆったりとしている。

　　

　大きな公孫樹の葉が散る。

　フランク永井の唄「ーーー秋が行くんだ　冬が来る　公孫樹は手品師　老いたピエローーー」

　そんな唄を思い出しながら、西荻駅前を通る。

　　　　　　　　　　　　　　

　有名人が並んでいた。

 

 

　

　

 

忍野村の雪

　　　　　　　　　　　　忍野村の雪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とまりぎ

　１１時頃から車で中央道を行く。

　晴れて富士山もよく見える。

　富士吉田で下の道へ降りる。

　　　　　

　昼を過ぎたので、昼食にサイゼリアへ入る。昼食後近くの忍野へ行くことにした。

　　　　　　　　　　　　　　

　道路に雪が積っていて、ノーマルタイヤの限界が近いことを感じて、一回りしたら国道へ逃げることにした。

　雪があると静かだ。

　

　山中湖から有料道路へ入る。

　忍野から抜け出て、富士山が目の前にあらわれる。

　　　　　　　　　　　　　　

　谷村ＰＡへ行く。

　ここにも雪が残っている。これからの山梨県には、しばらく近づかないことにしよう。

 

大房岬４

　　　　　　　　　　　　　　　　大房岬４　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とまりぎ
　富浦漁港から大房岬（たいぶさみさき）へ上がる。陽が出ると午前中は暑いほどだったが、午後になって風向きが変ったら寒くなってきた。
　下に先ほどの漁港の堤防が見える。


  　北側の山並みも陽が陰ってきた。トンビも飛ばず静かだ。

　　　　　　　　 　富浦湾へ注ぐ川が見える。
　　春に登った富山（とみさん）からの流れだろうか。



　 　　  　田んぼの刈入れが終って、稲わらを燃やす煙が立っている。


　駐車場にある店。暑い頃はアイスクリームが売れていたが、長引いた夏もそろそろ時期はずれになった。

次太夫堀３

　　　　　　　　　　　　　　　　　次太夫堀３　　
                                        　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とまりぎ

　三つある建物の風景の断片だが、ここが気に入っている。小田急線成城学園駅から歩いて１５分程度。

次太夫堀２

　　　　　　　　　　　　　　　　　      次太夫堀２

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                      とまりぎ


　　”いろり”に火がはいっていると落ち着いた雰囲気に、ホッとする。 　　建物の裏側