こいのぼり、柏餅、たけのこと、こどもの日を前にした季節は毎年変りない。
でも、やはり今年より若干だが、花の咲くのが遅かったようだ。
毎年、皆さんがやってくれている。
ありがたいことだ。
こいのぼり、柏餅、たけのこと、こどもの日を前にした季節は毎年変りない。
でも、やはり今年より若干だが、花の咲くのが遅かったようだ。
毎年、皆さんがやってくれている。
ありがたいことだ。
六本木の写真展
とまりぎ
東京都異業種交流会の事務局の方が、写真展に作品を展示した。
それでは、観に行こうと集った。
六本木の富士フイルムフォトサロンだ。
見終わって、全員で中華料理の店へ向う。
歩いている途中で、森ビルの空調施設から白い煙のようなものが出ている。
誰も騒いでいないから、どうも蒸気のようだ。
中華料理の店では北京ダックも出て、満腹で帰った。
つい最近行ったときには満開だったから、去年の方が開花が遅かったようだ。
いつもいい花を見せてくれる。
今回は、介護施設の車が何台か通っていった。
ひとりで歩くことができなくても、車窓から見ることができる。
たった一年の間に、北参道のプロローグのママは仕事を辞めてしまった。
忍者くんとはその後の同窓会でも、再会している。
だが、いずれにしてもプロローグでの集りがなくなってしまうと、会う機会はなくなる。
寂しくなってしまった。
荒川区側へ入って、南千住から帰ったときだ。
隅田川と南千住駅の間には、マンションがたくさんできていて、住んでいる人も多い。
元はJR貨物の車庫になっていたところだろう。新しい街がかなり広い。
東京の反対側に居ると、何を見ても興味が湧く。
はじめてみる景色ばかりだ。
あれ以来チャンスはないかと思っていたら、意外にも茨城での法事の前夜にビジネスホテルに泊まる機会があった。
もう知った街になった。
初めて浅草の社長に連れて行ってもらったときは、街並みを見てびっくりした。まさに昭和時代の雰囲気ではないか。
すっかり気に入って、二度目に来たときは勝手に店を物色して入った。
三度目に来たときは法事が茨城県猿島郡境町であって、この街のビジネスホテルへ泊まって、翌朝早く東武線に乗った。
国領神社の藤は、今年は暖かいから今頃満開かもしれない。
千歳烏山の西山つつじ園にも行っていないが、今年はどうだろう。
次太夫堀公園の田んぼにレンゲの花が見えなかったが、今年は寂しい風景だった。
アニメ制作 阿佐ヶ谷へ
とまりぎ
アニメ制作会社が数多く立地する阿佐ヶ谷。アニメ文化やキャラクター資源を生かした街おこしが企業や自治体の協働で始まる。
JR阿佐ヶ谷駅近くにアニメの専門店街を2013年度中に開業するほか、街歩きイベントを催す。
日経新聞によると、JR阿佐ヶ谷駅から高円寺駅側の線路下に、ジェイアール東日本都市開発が「阿佐ヶ谷アニメストリート」を開設する。
駅から中杉通りを越え、「ふれあいの街ゴールドストリート」の先に現在は駐車場として使われている土地だ。
使っていないので、実態がよくわからない。
蕎麦湯
とまりぎ
蕎麦屋で「もりそば」や「せいろ」を頼むと、後から蕎麦湯が出てくる。
これを蕎麦猪口に残った「蕎麦つゆ」へ注ぎいれて飲む。
蕎麦つゆの出汁と醤油の香りを楽しむことができる。
この蕎麦湯を注ぐときから、店によって濃さが違っているのがわかる。
どろどろに濃いのが出てくるのにはびっくりするが、蕎麦粉を溶かして作っているからだ。
蕎麦湯というものは蕎麦を茹でた釜の湯を出すのが本来であるはずだ。蕎麦の栄養成分が茹で汁に出ているから、それを飲むのだ。
だからもっとさらさらしている。
どろどろ湯では釜の中で蕎麦が纏ってしまい、綺麗に茹でた状態にならないばかりか、蕎麦つゆへ注いで飲んだときに、蕎麦つゆの味がよくわからなくなってしまう。
蕎麦つゆは塩分が多い。蕎麦を食べるのに、蕎麦つゆは少なめでいい。
蕎麦をつゆにどっぷりと浸けないことだ。血圧のことを気にしなければならないからだ。
うどんも出している店で、蕎麦とうどんを同じ釜で茹でるようなことをしてはいけない。うどんには塩分が多い。
蕎麦には気を使って出している店が、蕎麦湯のことにはあまり気をくばっていないのはなさけないことだ。
去年も急に暖かくなったのは、4月中旬以後だったようだ。
今年は暑いくらいだと思っていたら急に寒くなって、明日から暖かくなるようだが気温異変の年だ。
春の花はツツジも咲いて、サツキの咲くのを待つばかりだ。