東急目黒線が地下になって、町の雰囲気が変った。近代的になったというか、すっきりした感じだ。
逆に、電車が見えないのもさびしいことではある。
この沿線に昔住んでいた人は、町が全く変ってしまって、思い出とつながらないとも言う。
この近くには商店街が駅ごとにあるくらい多い。
そのうちでは、武蔵小山商店街が歩いていて楽しいところだ。
アーケードで雨でも歩けるようになっているからか、それとも商店街各店舗の結束がいいのか。
東急目黒線が地下になって、町の雰囲気が変った。近代的になったというか、すっきりした感じだ。
逆に、電車が見えないのもさびしいことではある。
この沿線に昔住んでいた人は、町が全く変ってしまって、思い出とつながらないとも言う。
この近くには商店街が駅ごとにあるくらい多い。
そのうちでは、武蔵小山商店街が歩いていて楽しいところだ。
アーケードで雨でも歩けるようになっているからか、それとも商店街各店舗の結束がいいのか。
都電荒川線にホーム柵
とまりぎ
日経新聞によると、3月から都電荒川線の停留所にホーム柵の設置を始める。
3月に町屋駅前と学習院下の停留場で工事を始め、2014年度までに全30停留場(上下63ホーム)のうち、19停留場(32ホーム)を整備する。
ホーム一ヶ所あたり150万円程度の費用がかかる見通しだ。
利用客の減少で、2011年度から赤字が続いているため、可動式ホームドアの設置は費用面で難しい。
沿線の住民の便利な乗り物になっている。道路とホームの段差が少ないから、高齢者にはバスよりも乗りやすいようだ。
都電の運賃大人160円で、短い路線だが東急世田谷線の運賃は大人140円だ。
東京都は赤字解消へ知恵を絞って、努力願いたい。
去年は予測よりも寒い日が続いたので、咲いていない枝を多く残して梅まつりは終っていたのだ。
今年はその教訓から、3月3日まで「梅まつり」にしている。
先日、「とまりぎ」の梅見会をこの羽根木公園でやって、小田急線環七地下化工事、代田八幡神社、北沢川緑道、下北沢の町で「雷や」と「江戸っ子ラーメン」や駅前マーケットなどが思いうかぶ。
酒豪氏は体調不良で欠席になったのが残念だったようで、こんどは桜の花見を計画することになった。
また楽しい会になりそうだ。
案内書は東京ビッグサイトにあったものだ。
地図が東京の主要部を詳しく示してくれている。
さて、次は桜の花見の計画に入らねばならないが、どこにしようか。
小金井公園の桜も見事だ。千鳥ヶ淵もいい。椿山荘あたりの神田川もいい。桜の種類の多さでは高尾の多摩森林科学園は入園料が必要だが一番だ。
幹事と相談しよう。
久しぶりの下北沢
とまりぎ
北沢川緑道から茶沢通りが下北沢へ入るが、車の通らない一本裏道を歩く。
下北沢へ近づくと人通りが急に多くなる。
予約しておいた「雷や」を目指す。駅から近くの通りに面しているので、すぐに見つける。
午後4時から生ビールではじめる。
酒豪氏が体調悪く、松っつあんも法事で来られず4人だけだ。
3時間もやっていると下北沢の町を散策して見ることになった。
マーケットへ行ってみる。全部閉っているかと思ったら、「やきとり」一軒だけやっていた。
駅が地下になることで、大きく変わりそうだ。
記憶をたよりに「江戸っ子ラーメン」を見つけて入る。
一階の雰囲気は変りないと思って二階へ上る。二階も変りない。
最後に全員「支那そば」を選んで、満腹になって帰る。
久しぶりの下北沢だったし、江戸っ子ラーメンも久しぶりだった。
地下駅になる前に、若者の町へ行くことができていいタイミングだった。
つい先日の「駅からハイキング」で、すぐ近くを通った。
以前よりも活気がなくなっているように思う。
このあたりにも大型スーパーマーケットができたのが、その原因だろう。
難しい問題だ。
小田急線工事完了間近
とまりぎ
羽根木公園の子供たちが大勢いる、プレーパーク脇を南へ下りる。
梅ヶ丘駅から小田急線のすぐ南の道を東へ向う。
小田急線の地下化工事が終ると、環七の下を通るようだ。
3月23日には地下になる。
代田八幡神社があるのでここへ入り、境内脇から歩道橋で環七を越える。
環七の上を通る小田急線を見るのは、今回限りかもしれない。
裏道で北沢川緑道まで下り、緑道を歩く。
猫柳もある。
流れに亀もいる。じっとして動かない。
北沢川について:駅名は下北沢だが、下北沢という地名はない。駅近くは北沢という地名だ。その近くを流れる川だから北沢川になったのだろう。北沢川の上流は、経堂の先で赤堤通りの北側へまわり上北沢へ入る。上北沢という地名は北沢川の上流ということなのだろう。
コレド室町へ最近入っていない。
日本橋三越へも行っていないからだ。
東京駅八重洲口から無料バスも来ているから、行く気になればいいのだが。
羽根木公園から新年会
とまりぎ
羽根木公園の梅が半分程度咲いてきたところで、新年会ということになった。小田急線梅ヶ丘に集ったのは全員で4人になった。
酒豪氏は調子が悪く、松っつあんは法事のようだ。駅から公園は近い。
来ている人も多い。
咲いている梅ノ木はあるにはあるが、全く咲いていない木もある。
店もほとんど開いていて、これで「梅まつり」がなりたった。
このときに横の方から呼びかけられ、よく見ると今回の「とまりぎ」仲間ではなく、4月の桜の花見会の幹事だった。皆に紹介したが、お互いに会うことがあるのだろうか。
群馬県川場村からも出店している。
北側の梅も見たが、咲いているのは数本だけだった。
それでは、移動することにしよう。
ピッツァの旨い店の支店が、荻窪にもできているのを知った。
客も多いようだ。
今度はその気になって行ってみよう。
パスタのうまい店には、気楽に行くことができる。
両方とも、満足感のある有難い店だ。
都、メトロの通路など調査
とまりぎ
日経新聞によると、東京都は東京メトロの地下鉄施設を税制面から調査すると発表した。「駅ナカ」施設に続いて「駅地下」も商業利用が広がっており、地下通路の店舗なども都市計画税を徴収できると判断した。
店舗やエレベータがある場合は「家屋」に区分される。家屋は都市計画税を上乗せできる。課税できれば年間数千万円の税収増につながる。
一方、都営地下鉄は都有施設で、今回の調査では対象外となる。
メトロと都営地下鉄の経営一元化が実現して民営会社になれば都営地下鉄が納税者になりうるが、「都営が民営化して納税できる状態になるのはまだ先の課題だ」としている。
修復完了まで、変化を見てきた。
完成して見物客が多く、人気があることがわかったのもつい最近のことだった。
最近は少し落ち着いてきたようだ。
最近は寒いから向いの新丸ビルへ入って、上から眺めるのがお勧めだ。
次は周辺のビル群が変っていくか。
圏央道の木更津ー東金
とまりぎ
日経新聞によると、千葉県内で建設中だった首都圏中央連絡道(圏央道)の木更津ー金田間が4月27日に開通する。
東金から松尾横芝、大栄を通り、茨城県へ入るところは、工事・用地取得中の区間だ。
これで、東京からはアクアライン経由で東金から松尾横芝までつながることになる。
小湊鉄道では、途中の市原舞鶴ICと小湊鉄道里見駅間を路線バス運行をする。
ウィルコムをまだ使っている。たしかに「だれとでも定額」で980円は安い。
割引期間は使えるだけ使った。とにかく10分以上電話で話すことはないから。
だが、もうそろそろ値上げの宣言をしたようだ。
携帯電話をそう頻繁に使うわけでもないから、家族割引だけにしておこうか。