横浜

しばらく横浜から離れていたので、雨の中車で行ってみた。
まず、蕎麦の味奈登庵へ入る。
もり蕎麦とカキアゲを頼む。

蕎麦が生ぬるい。
冷たい方がうまいのだが、と思いながら平らげる。
　　　　　　　　
外へ出て、萬国橋を渡る。
下を見ると、水面近くにクラゲだ。
暖かくなったな。
６月末の時期に、セミも鳴いている。
　　　　　　　　　　　　　　　
またいつものビルへ入る。
３階に、正直村。
ほかの店は入れ替わりがあったが、正直村は健在だ。

都電(一年前)

都電

昭和４０年頃までは、都内を都電が通っていた。それが荒川線だけを残して、他はすべて廃線になった。　早稲田から面影橋、鬼子母神、大塚駅前、王子駅前、町屋を通って三ノ輪橋までだ。......

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毎月大塚駅で降りる日がある。
駅前に、山手線線の下を南北に都電の停留所がある。

夕方ならば、会社帰りの人たち、学校帰りの人たち、買い物に出かける人が、たくさん乗ってくる。
夏至を過ぎたばかりで、まだ明るい。
一番好きな、のんびりした時間だ。

登亭(一年前)

登亭

うなぎの登亭が新宿にある。この場所は変らずに営業している。登亭は安い店だったのだが、うなととがさらに安いチェーン店で展開してきた。牛丼の吉野家やすき家も安い。これらは、外......

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最近は安い鰻屋ができて、ありがたい。
むかしは登亭が目立って、あとは高級店が
多かった。

登亭はありがたい存在だったのだ。

ところが、独占状態は体質を自ら低下してしまった。
鰻にかぎらず、米の炊き方にムラがあったりして、足が遠のいてしまった。

最近では、だいぶ良くなったようだが。

関越三芳

関越道上り三芳パーキングへ寄る。
下りは、これから出かけることが多くあまり寄らないが、下りは高速最後だからよることが多い。

何回か寄ったことがあったが、拡充して良くなってきている。
地の野菜売り場もいい。

各店舗も力がはいっているのだろう、寿司屋へ入ったがネタが新鮮だ。

人形町(一年前)

人形町

懐かしの人形町だ。大通り真ん中あたりの、甘酒横丁へ入る。　　　　　　　　すきやきとステーキの今半だ。赤坂プリンスが建替えになって、７月のオープンだそうだが、ここに今半が入る......

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子供のころ、人形町に住んでいた。
それで、記憶の中にある人形町と現在の人形町を比較している。

変わらないのは、道路だけかもしれない。
建物はほとんど変った。

下町の人情は、かわらないでほしいものだ。

澤乃井

澤乃井

奥多摩の澤乃井という酒蔵には、ままごと屋、いもうとや、豆らくという豆腐・ゆば料理の店がある。今回は豆らくへ行く。吉野街道から、櫛かんざし美術館の先の道を歩いて降りる。つり橋を......

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奥多摩の雰囲気を味わう、便利なところだ。
酒蔵の見学もできる。

料理どころは、川沿いに何軒かある。
どこも特色を出してくれる。

銀座６

GINZA　SIXができて、数ヶ月になる。
そろそろ人出も少なくなる頃だ、と思って行ってみた。
平日でもあり、予想通りすんなりと入る。
　　　　　　
屋上庭園は、手入れが行き届いている。
今の季節の、紫陽花が目立つ。
　　　　　　　　　　　　　
額紫陽花というのか島紫陽花というのか、色が鮮やかだ。
そのほかの草木は、日本の昔からのものだ。
マサキもユキノシタもある。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
銀座通り側から、東側への通路を歩く。
日当りは良くなさそうだが、ここにもたくさんの種類。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
下には吹き抜けの真ん中に、草間弥生デザインの南瓜が浮かんでいる。

銀座松坂屋の建て替えにより、できあがった銀座シックス。
和風で、落ち着いている。

もう一回つりがね池(一年前)

もう一回つりがね池

古代人が住んでいたところだから、湧き水が重要だったということだ。たしかに水が噴出している。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　池の奥の方へ、道が続いている。行ってみると、......

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比較的近くなのだが、知らずにいたのだ。
大きな鯉がいるようだ。

古代人の住まいも、近くにあったのだろう。
仙川の流れからも近く、便利な所だったようだ。

蔦(一年前)

蔦

横浜の馬車道近くに、蔦で覆われた一軒の家。窓のところは、蔦がない。良く見ると、中には灯りが灯っているようだ。涼しさのための演出かもしれない。...

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なんだか、遠いむかしのことのようだ。
蔦に覆われた建物には、不思議な感覚になる。

あれは千駄ヶ谷駅近くの、徳川邸だった。
鉄条網があったから、建物近くへ近づくことはできないと思っていた。

いつだったか、映画で少年探偵団を見たときにここが写った。
中へ入っていた。
実際は廃墟であったから、不思議だったのだ。

アサヒビール

青戸駅から京成線、都営地下鉄乗り入れで、浅草駅で降りる。
隅田川の向こう側へ渡って、アサヒビールの２２階へ上る。

東側の視界が開けていて、スカイツリーが目の前に立つ。
このアサヒビール本社ビルへは、スカイツリーができる前にも来たことがあった。

浅草の会社の人と一緒だった。
田原町のあたりから歩いたのだから、けっこう歩いたわけだ。

次太夫堀公園(一年前)

次太夫堀公園

梅雨の時期に、この公園へ来たことがあっただろうか。祖師谷から野川を越え、喜多見、狛江経由で、雨が降るかもしれない天気を気にしながら来た。夕方だったから人が少なく、閉園の午後4時......

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梅雨時に、夕方行ったのか。
忘れていた。

多分、ほかの来園客は居なかったかもしれない。
囲炉裏に🔥火が無くなっていたはずだ。

立石

都営浅草線が押上から乗り入れで、京成立石駅へ行く。
青戸にある「かつしかシンフォニーヒルズ」での集りへの途中だ。
立石へは何年か前に来たことがあったが、再開発が決ったようだ。
　　　　
駅のすぐ前の商店街を抜け、隣の道がちょっと広い「立石駅通り商店街」で踏切へ向う。
下町らしさが漂う。
　　　　　　　　　　　　　
駅は南と北へ階段通路があり、独特の形だ。
南側にはエレベータもある。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
踏切から北へ歩く。
商店街にはなっているが、南側ほどの雰囲気はない。
青戸へ向って歩くと、観たことのある寺だ。
ＴＶ番組の話では、プラネタリウムがあるとのことだ。

アナベル（一年前）

アナベル

蘆花公園にアナベルがある。アジサイの一種なのだろう。　たくさん咲いていて、見事だ。　　　　　　　　　　　　　　帰り道で、似たような花がある。でもちょっと違う。　　　　......

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今年も咲いているだろう。
だが、工事中で中へ入れない。
紫陽花の時期だと思うと、ちと残念だ。

つりがね池公園(一年前)

つりがね池公園

世田谷区の祖師谷に、つりがね池がある。台地を仙川の流れが削った崖の下にある。底から水が湧き上がっている。　　　　　　　　　　　　湧き口はいくつかあるようだ。鯉が泳いでいる......

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以前、つりがね池公園がどこにあるか、通りすがりに聞かれたことがあった。
そのときは、知らずに答えられなかった。

そのことを覚えていたから、つりがね池の文字を見たときに横道へ入った。
然程大きくはない。
たが、ふきだしている水量は、結構多い。

サボテンの花(一年前)

サボテンの花

一日という短い間だけ咲いている。咲いていない期間が、圧倒的に長い。...

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変化がゆっくりしているから、なかなか気付かない。
毎年、少しだけ大きくなっている。