あれから一年経って、メダカは残っているのが一匹だけになったそうだ。
雨の日に、急に少なくなったとのこと。
水が溢れたわけでもなく、餌もやっていたそうだから、野鳥に食われたのかもしれない。
一匹では可哀想なので、仲間を買ってこようかと思っているそうだ。
あれから一年経って、メダカは残っているのが一匹だけになったそうだ。
雨の日に、急に少なくなったとのこと。
水が溢れたわけでもなく、餌もやっていたそうだから、野鳥に食われたのかもしれない。
一匹では可哀想なので、仲間を買ってこようかと思っているそうだ。
陽の当たる、温かい境内だ。
幼稚園児もここへは入ってくる。
遊んでいるのは、親が迎えにくるまでの短い時間だ。
絵
成城の住宅街を奥へ入ると、いくつかの庭園を見ることができる。
みつ池公園は台地のはずれにあって、台地の部分の一部だけが公開されている。
崖の下には池があるのだが、そこへは入ることができない。
森のようになっている。
そのほかの庭園も、あちこちに点在している。
反対側の仙川の川沿いには、祖師谷公園がある。
築地本願寺へは、法事があって何度か訪れた。
外観がインド様式でビックリするが、中は日本の寺だ。
本堂へ出入り自由な感じが、かなり自由だ。
京都の西本願寺、東本願寺もそういった雰囲気は似ている。京都駅から近くに、広大な敷地があることに驚かされる。
隅田川沿いに上流へ向って歩く。
風もなく、陽の暖かさが心地よい。
聖路加のビルのところで、川と離れて町の中へ。
東京の一場面だ。
秋葉原
とまりぎ
秋葉原から御徒町の途中にある、日本百貨店を主目的に行ってみた。
秋葉原の電気街という言い方は、最近では変ってきている。
「萌え」があったり、ゲームがあったり、電気もあるが主役でなくなってきているのかもしれない。
とはいうものの、ヨドバシカメラへ入ってみた。客は多い。
ランチタイムに、西側のビルへ移動する。
二階、三階に店がある。寿司へ入る。けっこういい味だ。
外へ出るとこんなところにも公孫樹が、黄色くなっている。
ようやく日本百貨店へたどりついた。
線路下の道の両側に店ができている。
通路の真ん中あたりに、ツリーがある。
手作りの品々がいろいろあって、飾り物を探したがいいものが見当たらなかった。
それで、ここでは、陶器を買うことにした。
秋葉原から神田方面へ移動。
万世橋のマルシェを覗く。人が多い。二階のカフェへの階段。
靖国通りまで出る。
午後2時だというのに、「まつや」には行列ができている。
やはり人気は相変わらずだ。
暮になる前に、空いている築地を見に行ったようだ。
市場は暮になると、人出が多くてとてもとても、歩けるものではない。
今年も同じ時期が近づいてきた。
一年前には、まだ飼っていたんだな。
元気だったから、飼い続けたかったのだが、そうもいかなくなった。
メダカには、そんな事情はわからない。
初台駅から新宿駅まではちょっと離れているが、都庁あたりまでは遠くない。
結局、歩いてしまった。
淀橋浄水場があったあたりは、少し低地になっている。
塩原の町は、川沿いに長い。
鍾乳洞もあるとは知らなかった。
しかも、鎌倉時代にここへ隠れ家としていた人がいたとは。
川沿いに、紅葉の列ができていて、鮮やかだった。
感動的な光景だ。
今年は鬼怒川温泉へ行ったのだが、これ程の鮮やかさはなかった。
タクシーの運ちゃんも、同じような感想をもらした。
塩原は有名な地であるようだ。