夕陽のポイントらしく、ほかにも何人かの人影がある。
太陽が沈んで、暗くなるまで見つめた。
松江城よりも夕陽の印象が強く残った。
東京都異業種交流会の11名が、この地の企業訪問に来たのだ。
宿の玉造温泉長楽園は、昭和天皇御臨泊の歴史がある。
たしかにいい宿だった。
そうであった、一年前に唐木田で集ったことがあった。
太陽光発電で売電できれば効率的だと思うのだが、売電価格は低下してきているし、設備投資の初期費用は大きいし、何年かすると交換時期が来ることなどを考えると断念することにした。
太陽光発電
とまりぎ
小田急線多摩ニュータウンの先の、唐木田駅から歩くと太陽光発電設置工事をやっている会社がある。
デモハウスがあって、中へ入る。
屋根に乗っているのが、太陽電池。
50Hz(西日本では60Hz)に変換して、売電と買電のメーターで東京電力との間で電力の売りと買いを行う。
電力会社の電圧は101V±5Vで送られている。電力会社の電圧よりも発電電圧が高ければ、売電になる。低ければ買電になる。
ちょっと離れたところにショールームがあり、ここも観させていただく。各社の製品が展示されている。
太陽光発電が家庭用に設置されておよそ10年になるが、デモハウスのシステムはまだまだ健在に発電し売電しているようだ。
今回は太陽光発電についてだったが、ほかにも風力発電、地熱発電、潮流発電、太陽熱発電などがあり、機会があればこの目で見てみたいものだ。
三丁目の夕日
とまりぎ
今回の作品は何作目だろうか。過去にビッグコミックオリジナルで見ていたから、TVで出てくるのを見てきた。古い時代の風景や当時の物価など、よく描けている。
今回の作品は昭和39年の東京オリンピックの頃だ。この作品の特徴はサザエさんのように、全ての登場人物が善人であることかもしれない。
漫画で断片的に観てきた内容が画像でまとまった感じだが、茶川竜之介とその親との関係が、緑沼アキラのペンネームで漫画雑誌に小説を掲載している淳之介との関係にダブル。
観る前はあまり期待していなかったのだが、なかなかよくできている。
皆既日食
とまりぎ
今年の皆既日食は、はるばる狙いの場所へ行った人も天候に左右され明暗があったようだが、鹿児島県の喜界島からいい映像が送られてきた。薄曇りとのことだったが、それでもこの程度に撮れたことは幸いだった。
カトリック喜界島教会へ移られてから、そろそろ一年になるだろうか。時々便りがある。
http://gabriel-shijo-junya.blogzine.jp/orablog/2009/07/post_bf19.html