いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

「竹島」も載っている「長久保赤水の日本地図」を観る・・・いわき

2019-10-12 13:53:31 | なるほど歴史塾

「日本輿地路程全図」のコピーです。
なるほど歴史塾の塾生が企画展に参加して、
持参して見せてくれました。

いのししも約10年近く水戸にいましたので
以前1回企画展で観たことがあります。

なぜ日本地図に興味が?

水戸に10年いる前は
佐原市(今は地名が変わりました)に5年いまして
日本地図を完成しました
伊能忠敬記念館を毎日通っていました。
定年になりましたら、
セカンドライフとして
何かやるものがあるという生きることを学んだ伊能忠敬


「竹島」も載っているのです。


「竹島」ですよ。


伊能忠敬は日本地図の完成者として
長久保赤水(水戸藩)は日本地図の先駆者と言われています。
当時としては画期的な地図ですね。
伊能忠敬の地図はより正確ですが
明治になるまで秘密の為、出回らなかった。
一般には赤水の地図が使われていたようです。
(1717年12月6日生まれ・享保2年11月6日
~1801年8月31日亡くなる・享和元年7月23日)


一昨日
なるほど歴史塾で
塾生のSさんが茨城の企画展に参加して
長久保赤水の日本地図のコピーを持参して、
皆さんで観ました。


「竹島」も載っているのに驚きの声が・・・・・

たしか
伊能忠敬の42年前にできた地図ではないのかな。

今までにない超大型台風の中で
長久保赤水の日本地図を眺めるとは!!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「社会の変容を捉えた内郷地... | トップ | 台風片づけ後の野菜ジュース... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

なるほど歴史塾」カテゴリの最新記事