庭の「クリスマスローズ」が
たくさん咲いてきました。
花が下向きですので撮影ができないのが残念です。
いわきの多彩な浜下り風景。
丹野先生資料から
丹野先生資料から
いわき地域学会市民講座 第382回
浜通りのお浜下りの地域的特色
講師は
丹野香須美先生(福島県文化保護審議会委員)でした。
丹野先生の「浜通りのお浜下り」は、暮らしの伝承郷主催で2年前に。
先月、2月10日には「浜下りと東日本大地震」のシンポジウムで
大國魂神社の「お浜下り」の震災前から震災後までの十数年を映像で見ましたが、今回、文化庁の調査・記録作成事業(令和4年度=令和7年度)の
現在の事業講演になりました。
☆初めに:浜通りのお浜下りの定義等
☆「浜通りのお浜下り」について(祭礼行事)
神が出御し、海浜に下がって潮を取り再び還御する行事です。
・事例1(男山八幡神社:南相馬市)
・事例2(大滝神社・鹿嶋神社:広野町「たんたんぺろぺろ」)
・事例3(大國魂神社:いわき市)
いわき市・県指定「磐城大國魂神社のお潮採り神事」
☆いわき市の「お浜下り」について
・いわき市の「お浜下り」の特色
○4月8日に集中(7割)かだい
○御旅所でのサカムカエ
○漂着神伝承が見られる
・課題「浜下り」とは何か
☆「いわき市のお浜下り」」にも
多様な要素がある
と、
いろいろな多様な様子をお話しいただけました。
丹野先生
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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