今朝、
在庫が少なくなりましたので
そば用たれを作りました。
500ミリリットルで11本できました。

昨日から浸しておいた「昆布としいたけ」です。

これに
「鰹節・鯖節等」を入れ「そば用だし」を作ります。

「だし」ができて、それにカメに寝かせた「返し」を入れ、
オリジナルの「そば用たれ」ができます。

出来上がりました。
そば用たれの作り方:
作り方:
①鍋に一晩「しいたけ」「昆布」を入れておきます。
②それを中火で沸騰するまで煮ます。
③「しいたけ」「昆布」を取り出します。
④2種類の節を入れて最初は強火で、
煮立ちましたら、
弱火にし40分以上を煮出します。
その間、こまめにアクを取ります。
煮出す時間は個人によりかなり異なります。
本などでは15分くらいのものもあります。
日本料理のだしの取り方と「そば汁」のだしの取り方は違います。
「そばのだし」を取るには、
いのししは、
時間をかけたほうがおいしいと感じています。
それで、
いのししは、
時間をかけて「だし」をとっています。
40分以上くらいかけています。
今回も約40分、煮だしました。
⑤鍋に布をかぶせ、ゆっくりこします。
⑥一番だしが取れました
(二番だしに使いますので節は別の鍋に取っておきます。
いのしし宅では料理に使います)
⑦これと「かえし」を自分の好みに合わせ
ブレンドしますと出来上がります。
「かえし」と「だし汁」をブレンドして、
おいしい・自分オリジナルの
「そば用たれ」が出来上がりました!!
「かえし」は2か月は寝かせたいです。
今回は4か月寝かせたものを使用しました。
その寝かせ期間が業務用と違い
素人の強みでもありますので。
2か月以上「かめ」で寝かせますと
まろやかさが全然違います!!
これから
いわき市考古資料館の講座に参加。
縄文時代です。
行ってきます。
日めくりカレンダーから
☆競争してないよ。
福岡県 作業員の方
農具の一輪車を押して小松菜を運んでいた筆者。
その横を友人が追い抜いていきました。
「早い、早い、〇〇ちゃんゴール!1着」といった筆者に
上記の一言を。
目からうろこの一言でしたと。
そうありたいです。